Autopilot for Everyone の提供開始

Autopilot for Everyone のインストールが完了したら、UiPath Assistant を開いて、Autopilot をホストするテナントにサインインします。

1. Assistant によって Autopilot がインストールされ、[ホーム] タブの左側に [Autopilot] タブが表示されます。
2. Autopilot に「ようこそ」画面が表示されます。この画面で、自分自身に関するデータ (ロール、部署、場所など) を入力したり、プロフィール写真を追加したりできます。この情報は、Autopilot の [設定] セクションからいつでも調整できます。
3. [次へ] を選択してチャットのランディング ページを起動します。

Autopilot for Everyone のランディング ページ

新しいチャットを要求するたびに、Autopilot for Everyone のランディング ページが開いて以下の詳細が表示されます。

1. タイトル - 汎用の Autopilot for Everyone と業務特化型 Autopilot (名前が異なる) を区別するのに役立ちます。業務特化型 Autopilot は名前が異なります。

2. 説明 - 選択した Autopilot のコンテキストの簡単な説明が表示されます。

3. チャット ボックス - プロンプトを入力できます。また、管理者がテナントに対して [ファイルのアップロード] 設定を有効化している場合は、添付ファイルをアップロードしたり、スクリーンショットやチャット内のアクティブなウィンドウをキャプチャしたりすることもできます。

4. 開始プロンプトのカテゴリ - 開始プロンプトのカテゴリを切り替えて、各カテゴリ内のすべてのプロンプトにアクセスできます。さらに、よく使う開始プロンプトを保存しておき、専用の [保存済み] タブからアクセスすることもできます。