- Autopilot for Everyone と対話する
- Clipboard AI を使用して表を貼り付ける
開始プロンプトを使用する
開始するには、開始プロンプトを使用してさまざまなタスクを Autopilot に指示します。
Autopilot には、プロンプトを開始するためのカテゴリと部署の既定のペアが複数用意されています。特定の部署を選択すると、利用可能な開始プロンプトのリストが再読み込みされます。
特定の部署の開始プロンプトを表示するには、次の画像に示すように、チャットの上にあるドロップダウン メニューから目的の部署を選択します。選択すると、利用可能なカテゴリのリストと、対応する開始プロンプトが再読み込みされます。
部署とカテゴリの各ペアには複数の開始プロンプトが含まれる場合がありますが、一度にすべてが表示されるわけではありません。
利用可能な開始プロンプトのリストを更新するには、[更新] ボタンを選択します。
開始プロンプトを使用するには、ニーズとの関連性が最も高いプロンプトを選択します。チャットのテキスト フィールドに、選択した開始プロンプトの内容が入力されます。必要に応じて、ファイルを指定したりプレースホルダーを置換したりしてから、[送信] を押します。Autopilot がクエリを受け取り、関連するオートメーションの実行を開始して回答を返します。
開始プロンプトによっては、追加のデータが必要なものがあります。開始プロンプトのプレースホルダーは、ユーザーが指定する必要がある特定の値を表します。プレースホルダーは、周囲が青色で強調表示されていることで識別できます。
開始プロンプト内のプレースホルダーを置換するには、次の手順を実行します。
-
プレースホルダーを選択します。
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置換する値を入力します。
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市区町村>>>
ではどのようなマーケティング イベントが開催されていますか」を使用するとします。<<<
市区町村>>>
は、ユーザーが指定する必要がある市区町村のプレースホルダーです。<<<
市区町村>>>
を選択して、「ベルビュー」と入力します。この結果、「<<<
ベルビュー>>>
ではどのようなマーケティング イベントが開催されていますか」というプロンプトになります。[送信] を選択すると、その市区町村でマーケティング イベントがあるかどうかが Autopilot によって表示されます。