- UiPath Assistant
- UiPath Assistant をインストールする
- ハードウェアおよびソフトウェアの要件
- UiPath Assistant をインストールする
- UiPath Assistant を設定する
- macOS 用の Assistant
- ピクチャ イン ピクチャ
- 有人オートメーションを設定する
- ガバナンス
- Assistant 内のウィジェット

Assistant ユーザー ガイド
| 最小 | 推奨仕様 | |
|---|---|---|
|
CPU (*) |
2 x 1.8 GHz 64-bit (x64) |
4 x 2.4GHz 64-bit (x64) |
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RAM (**) |
4GB の使用可能なシステム メモリ |
8GB の使用可能なシステム メモリ |
|
ディスク領域 (***) |
UiPathStudio.msi:
N/A | |
(*) UiPath は Windows 上の ARM アーキテクチャをサポートしていません。
(**) Document Understanding フレームワークを使用するオートメーションでは、追加の RAM が必要になる場合があります。
(***) ディスク領域の要件には、オートメーションの依存関係 (パッケージやライブラリなど) 用の領域は含まれません。
こちらから Studio と Orchestrator のハードウェア要件もあわせてご確認ください。
| サポートされるバージョン | 詳細 | |
|---|---|---|
|
オペレーティング システム (*) |
Windows 10 Windows 10 N |
Azure Virtual Desktop (AVD) と組み合わせて使用できます。1 Windows 365 マシンをサポートしています。 |
|
Windows 11 |
Azure Virtual Desktop (AVD) と組み合わせて使用できます。1 Windows 365 マシンをサポートしています。 | |
|
Microsoft Azure Windows 10 Enterprise マルチセッション | Azure Virtual Desktop (AVD) と組み合わせて使用できます。1 | |
| Microsoft Azure Windows 11 Enterprise マルチセッション | Azure Virtual Desktop (AVD) と組み合わせて使用できます。1 | |
|
Windows Server 2016 Windows Server 2019 Windows Server 2022 | ||
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Windows Server Core 2016 Windows Server Core 2019 Windows Server Core 2022 |
バックグラウンドでの無人ジョブのみを実行できます。 ジョブは、既定ではローカル システム アカウントで実行されます。特定のユーザー (Orchestrator で指定した資格情報) を使用するには、ロボット端末上で
UIPATH_HEADLESS_WITH_USER 環境変数を設定し、値を True に設定する必要があります。
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| MacOS バージョン 10.15 (Catalina) 以降 | Mac 用の UiPath Assistant で必要です。 | |
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XenApp v6.5 またはそれ以降のバージョン | ||
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XenDesktop v7.0 またはそれ以降のバージョン | ||
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.NET Framework |
バージョン 4.6.1 以降 |
マシンで英語以外のバージョンの Windows OS を実行している場合、使用している .NET Framework バージョンに対応する言語パックをインストールしてください。 どの言語で Studio を実行する場合でも、これは必要です。.Net Framework と関連する言語パックのバージョンは対応していなければなりません。また、競合する .Net Framework がマシンにインストールされている場合は、すべて削除する必要があります。 |
1 Unattended ロボットが AVD 環境で正しく動作するようにするため、セッションが終了したら、必ずセッションを閉じるかログアウトしてください。AVD セッションを切断ステートのままにすると、ロボットはジョブに対して新しいセッションを作成できません。これは、既存のセッションがすでに存在するにもかかわらず、ロボットがそのセッションにアクセスできないためです。
2 UiPath のソフトウェアは、公式にサポートされているオペレーティング システムでのみサポートされます。サポートされていない OS のバージョンで UiPath のソフトウェアを実行できる可能性はありますが、サポート対象外の環境のための更新や修正は提供されません。