ai-computer-vision
2021.10
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  • リリース ノート
    • 2021.10.1
  • 概要
  • セットアップと構成
    • インストールの詳細
    • パッケージのデプロイ
    • ライセンス
  • データ ストレージ
重要 :
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サポート対象外
AI Computer Vision ガイド
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Last updated 2024年11月11日

パッケージのデプロイ

このページでは、すぐに使える Computer Vision ML パッケージのデプロイ方法を説明します。

ML パッケージを作成する

Computer Vision ML パッケージを作成するには、左側のナビゲーション バーから AI Center サービスを選択し、新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトにアクセスしてから、[ ML パッケージ] を選択します。

オフライン インストールの場合

  1. [ Zip ファイルをアップロード] を選択します。
  2. [ パッケージ名] にパッケージ名を入力します。
  3. [ パッケージをアップロード] で、Computer Vision ML パッケージを .zip ファイルとしてアップロードします。
    そのためには、cv-ondemand.tar.gz バンドルをダウンロードする必要があります。詳しくは、こちらをご覧ください。
  4. [ 入力の種類] で、ドロップダウン メニューから [ Json ] を選択します。
  5. [ 言語] で、ドロップダウン メニューから対応する Python 言語を選択します。
  6. [ GPU の推奨 ] トグル ボタンを有効にします。
  7. [作成] を選択します。

オンライン インストールの場合

  1. [ すぐに使えるパッケージ] を選択します。
  2. [ UiPath Computer Vision] を選択します。
  3. [ Computer Vision] を選択します。
  4. [パッケージ バージョンを選択] で、ドロップダウン メニューからパッケージ バージョンを選択します。
  5. [送信] を選択します。

ML スキルを作成する

ML パッケージを作成したのと同じプロジェクトで、以下のことを行う必要があります。

  1. [ ML スキル] に移動します。
  2. [ 新規作成] を選択します。
  3. [ 名前] に、ML スキルの名前を入力します。
  4. [パッケージを選択] で、先ほど作成した ML パッケージをドロップダウン メニューから選択します。
  5. [パッケージのメジャー バージョンを選択] で、ドロップダウン メニューからメジャー バージョンを選択します。
  6. [パッケージのマイナー バージョンを選択] で、ドロップダウン メニューからマイナー バージョンを選択します。
  7. [GPU を有効化] トグル ボタンをオンにします。
  8. [ML スキルを公開] トグル ボタンをオンにします。
  9. [作成] を選択します。
  10. ML スキルが利用可能になってから最大 30 分かかることがあります。ML スキルを選択して URL をコピーします。

エンドポイントをアクティビティ レベルで変更する

UiPath Studio プロジェクトのアクティビティ レベルで、以下を変更する必要があります。

  • [CV 画面スコープ] アクティビティの [URL] プロパティの値
  • [UiPath Screen OCR] アクティビティの [エンドポイント] プロパティの値

を ML スキルの URL に設定します。

エンドポイントをプロジェクト レベルで変更する

既定の URL は、[プロジェクト設定] ページからも変更できます。

[CV 画面スコープ] アクティビティのエンドポイントを変更する

[CV 画面スコープ] のエンドポイントを変更するには、プロジェクトの > UiPath Studio に移動し> プロジェクト設定 ] > Computer Vision > [ CV 画面スコープ ] > Server > [実行時の値]/[デバッグ時の値 ] >、 https://cv.uipath.com を ML スキルの URL に変更します。


[ローカル サーバー] を [True] に設定すると、ML スキルが上書きされます。

UiPath Screen OCR のエンドポイントを変更する

[UiPath Screen OCR] のエンドポイントを変更するには、UiPath Studio でプロジェクトを開き、[プロジェクト設定] > [OCR] > [UiPath Screen OCR] > [エンドポイント] > [実行時の値]/[デバッグ時の値] に移動し、https://ocr.uipath.com を ML スキルの URL に変更します。


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