action-center
2024.10
true
- リリース ノート
- はじめる前に
- 基本情報
- アクティビティ
- 長期実行ワークフローを設計する
- ジョブを開始し参照を取得 (Start Job And Get Reference)
- ジョブ完了まで待機し再開
- キュー アイテムを追加し参照を取得 (Add Queue Item And Get Reference)
- キュー アイテム完了まで待機し再開
- フォーム タスクを作成
- フォーム タスク完了まで待機し再開
- 時間差で再開 (Resume After Delay)
- タスクを割り当て
- 外部タスクを作成
- 外部タスクの完了を待機して再開
- タスクを完了する
- タスクを転送 (Forward Task)
- フォーム タスクを取得 (Get Form Tasks)
- タスク データを取得 (Get Task Data)
- タスクのコメントを追加
- タスクのラベルを更新
- アクション
- プロセス
- 通知
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Action Center
タスクを割り当て
UiPath.Persistence.Activities.Tasks.AssignTasks
現在のワークフローで作成された 1 つ以上のタスクを Orchestrator のユーザーに割り当てます。Orchestrator に登録したメール アドレスまたはユーザー名を指定する必要があります。
タスクを正しく割り当てるには、Orchestrator で必要なフォルダーのアクセス許可が設定されていることを確認する必要があります。Orchestrator の Robot ロールの [フォルダー アクセス許可] で、[作成] アクションが有効化されている必要があります。
デザイナー パネル (単一のタスクの割り当て用)
- タスク ID ー タスクの ID です。
- ユーザー名またはメール アドレス - このタスクを割り当てるユーザーのユーザー名またはメール アドレスです。
- タスク割り当ての種類 - 実行する割り当て操作の種類です。既定では [割り当て] 操作に設定されていますが、同じアクションを別のユーザーに割り当てる必要がある場合は、[再割り当て] に変更できます。
- タスクとユーザーの割り当て -
List<TaskUserAssignment>
オブジェクトに格納されている、タスク識別子と、アクションを割り当てる/再割り当てするユーザー情報のリストです。このフィールドはList<TaskUserAssignment>
オブジェクトのみをサポートします。このオブジェクトには、タスク識別子と、Orchestrator に登録されているメール アドレスやユーザー名などの、対応するユーザー情報が含まれている必要があります。 - 失敗したタスク割り当て - ユーザー割り当て要求のいずれかが失敗した場合、タスク識別子、エラー メッセージ、エラー コード、および Orchestrator に登録されているメール アドレスまたはユーザー名を含むリストが、
List<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのこのプロパティ フィールドに作成されます。このフィールドはList<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのみをサポートします。
デザイナー パネル (複数タスクの割り当て用)
[複数割り当てを有効化] を選択します。デザイナー パネルに次のプロパティが表示されます。
- タスクとユーザーの割り当て (入力) -
List<TaskUserAssignment>
オブジェクトに格納されている、タスク識別子と、アクションを割り当てる/再割り当てするユーザー情報のリストです。このフィールドはList<TaskUserAssignment>
オブジェクトのみをサポートします。このオブジェクトには、タスク識別子と、Orchestrator に登録されているメール アドレスやユーザー名などの、対応するユーザー情報が含まれている必要があります。 - タスク割り当ての種類 - 実行する割り当て操作の種類です。既定では [割り当て] 操作に設定されていますが、同じアクションを別のユーザーに割り当てる必要がある場合は、[再割り当て] に変更できます。
- 失敗したタスク割り当て - ユーザー割り当て要求のいずれかが失敗した場合、タスク識別子、エラー メッセージ、エラー コード、および Orchestrator に登録されているメール アドレスまたはユーザー名を含むリストが、
List<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのこのプロパティ フィールドに作成されます。このフィールドはList<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのみをサポートします。
プロパティ パネル
共通
- エラー発生時に実行を継続 - アクティビティが例外をスローした場合でも、ワークフローを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白で例外がスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
- 表示名 - アクティビティの表示名です。
- タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。
入力
- 複数割り当てを有効化 - 複数のタスクを割り当てるオプションを有効化します。
- Orchestrator フォルダー パス - このアクティビティで使用する Orchestrator フォルダーのパスです。何も指定しない場合は、現在の Orchestrator フォルダーが使用されます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
- タスク割り当ての種類 - 実行する割り当て操作の種類です。既定では [割り当て] 操作に設定されていますが、同じアクションを別のユーザーに割り当てる必要がある場合は、[再割り当て] に変更できます。
- タスク ID ー タスクの ID です。
- タスクとユーザーの割り当て -
List<TaskUserAssignment>
オブジェクトに格納されている、タスク識別子と、アクションを割り当てる/再割り当てするユーザー情報のリストです。このフィールドはList<TaskUserAssignment>
オブジェクトのみをサポートします。このオブジェクトには、タスク識別子と、Orchestrator に登録されているメール アドレスやユーザー名などの、対応するユーザー情報が含まれている必要があります。 - ユーザー名またはメール アドレス - このタスクを割り当てるユーザーのユーザー名またはメール アドレスです。
その他
- プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
出力
- 失敗したタスク割り当て - ユーザー割り当て要求のいずれかが失敗した場合、タスク識別子、エラー メッセージ、エラー コード、および Orchestrator に登録されているメール アドレスまたはユーザー名を含むリストが、
List<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのこのプロパティ フィールドに作成されます。このフィールドはList<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのみをサポートします。
- 複数割り当てを有効化 - 複数のタスクを割り当てるオプションを有効化します。
- タスク ID ー タスクの ID です。
- ユーザー名またはメール アドレス - このタスクを割り当てるユーザーのユーザー名またはメール アドレスです。
- タスク割り当ての種類 - 実行する割り当て操作の種類です。既定では [割り当て] 操作に設定されていますが、同じアクションを別のユーザーに割り当てる必要がある場合は、[再割り当て] に変更できます。
- 失敗したタスク割り当て - ユーザー割り当て要求のいずれかが失敗した場合、タスク識別子、エラー メッセージ、エラー コード、および Orchestrator に登録されているメール アドレスまたはユーザー名を含むリストが、
List<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのこのプロパティ フィールドに作成されます。このフィールドはList<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのみをサポートします。
詳細オプション
共通
- エラー発生時に実行を継続 - アクティビティが例外をスローした場合でも、ワークフローを継続するかどうかを指定します。このフィールドでは Boolean 値 (True、False) のみサポートされています。既定値は False です。その結果、フィールドが空白で例外がスローされると、プロジェクトの実行が停止します。値を True に設定すると、プロジェクトの実行はエラーに関係なく継続されます。
注: このアクティビティが [トライ キャッチ] に含まれていて、[エラー発生時に実行を継続] プロパティの値が True の場合、プロジェクトが実行されたときにエラーは発生しません。
- タイムアウト (ミリ秒) - エラーがスローされる前にアクティビティが実行されるまで待機する時間 (ミリ秒単位) を指定します。既定値は 30000 ミリ秒 (30 秒) です。
入力
- Orchestrator フォルダー パス - このアクティビティで使用する Orchestrator フォルダーのパスです。何も指定しない場合は、現在の Orchestrator フォルダーが使用されます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
出力
- 失敗したタスク割り当て - ユーザー割り当て要求のいずれかが失敗した場合、タスク識別子、エラー メッセージ、エラー コード、および Orchestrator に登録されているメール アドレスまたはユーザー名を含むリストが、
List<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのこのプロパティ フィールドに作成されます。このフィールドはList<TaskAssignmentResponse>
オブジェクトのみをサポートします。