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2024.10
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Action Center

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最終更新日時 2024年11月11日

アクション アプリ

アクション アプリは UiPath Apps で設計されたアプリの一種です。ユーザーはフォームや UI 操作を作成し、承認など、人間の介入が必要なタスク (Action Center のタスク) に対して特定のオプションを設定できます。 アクション アプリの入力プロパティと出力プロパティは、アクション プロパティを追加することによって定義されます。

アクションのプロパティ

アクション プロパティを使用すると、アクション アプリの詳細を設計および定義できます。 アクション コントロールを追加すると、アクション アプリの入力フィールドと出力フィールドを定義できます。

アクションのプロパティには、次のカテゴリがあります。

  • 入力プロパティ: アクション アプリを実行するためにユーザーが提供する必要があるデータを定義します。
  • 出力プロパティ: 実行されたアクション アプリからの結果データを定義します。
  • 入力/出力プロパティ: 特定のプロパティを入力および出力にすることができます。

アクション定義で使用されるデータのタイプ

アクション定義では、入力フィールドと出力フィールドで次のようなさまざまな種類のデータを使用できます。

  • 日付
  • 10 進数
  • テキスト/文字列
  • はい/いいえの回答 (Boolean)
  • 整数
手記: 他の多くのデータ型を定義できるため、これらはほんの一例です。

また、これらのプロパティを [必須] としてマークして、操作を続行する前にユーザーに値の入力を必須にすることもできます。

アクションのプロパティを設定する

UiPath App Studio でアプリを作成または変更する際に、アクションを追加および設定するオプションがあります。 このプロセス中に、アクション定義を使用してアクションのパラメーターを構成できます。

アクションの追加方法とアクション定義の設定について詳しくは、『Apps ガイド』の「 アプリにアクションを追加する 」をご覧ください。

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