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CI/CD 連携ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年4月28日

UiPath CLI について

UiPath® では、特定の定義済みタスクを実行して RPA パッケージの管理やテストを行うことができるコマンド ライン インターフェイス (CLI) を提供しています。 UiPath CLI の目的は、こうした機能を GitLab、Jenkins などのサードパーティ ツールとプラグインなしで簡単に連携させることです。

注:

UiPath CLI は、Automation Cloud™、Automation Suite、またはスタンドアロン経由でデプロイされた Orchestrator で使用できます。

UiPath CLI の一般的なユース ケースは以下のとおりです。

  • Studio プロジェクトを NuGet パッケージ化する
  • Orchestrator に NuGet パッケージをデプロイする
  • Orchestrator 内のジョブを実行する
  • Orchestrator 内のテスト セットを実行する

UiPath CLI は、次の 2 種類から構成されます。

  1. UiPath.CLI.Windows

    • Windows デバイスでのみ動作します。
    • Windows - レガシ プロジェクト、Windows プロジェクト、クロスプラットフォーム プロジェクトをビルドします。
  2. UiPath.CLI

    • Linux デバイスでのみ動作します。
    • クロスプラットフォーム プロジェクトのみをビルドします。
注:
  • UiPath CLI は SSO 接続をサポートしていません。

  • UiPath CLI を使用して、ローカル トリガーを使用するプロジェクトを構築することはできません。

  • UiPath CLI には、パッケージに署名する機能がありません。この機能は、Studio からパッケージをパブリッシュするときに利用できます。 この場合、唯一の選択肢は、ビルド後に UiPath CLI を使用してパッケージに署名することです。 詳細については、 sign コマンドを参照してください。 この署名オプションは、Azure DevOps と Jenkins でも機能します。

前提条件

  • UiPath.CLI の場合は、6.0.302 SDK に付属する .NET 6.0.7 かそれ以降のバージョンをインストールします。
  • UiPath.CLI.Windows の場合は、.NET 6.0.7 以降をインストールします。また、.NET SDK に付属する .NET Desktop Runtime もインストールする必要があります。

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