- Test Manager のリリース ノート
- Studio リリース ノート
- Orchestrator のリリース ノート
2020.10.1
Azure DevOps との連携
作業項目を Test Manager と同期して、テスト管理作業、アジャイル計画、不具合追跡機能を拡張できます。Azure DevOps プロジェクトの接続について詳しくは、こちらをご覧ください。
ユーザーとロールの管理
ロールと権限を割り当てて、Test Manager へのアクセス権限があるユーザーを管理できます。詳細については、「ユーザーとグループ」をご覧ください。
ファイルの添付
コンテキスト情報をより充実させるために、要件、テスト ケース、テスト セットに任意の形式のファイルをドキュメントとして追加できます。詳細については、「ドキュメント」をご覧ください。
カスタム フィールド
要件、テスト ケース、テスト セットのカスタム属性を定義できます。詳細については、「カスタム フィールド」をご覧ください。
メール通知
ユーザーのアクセス認可に関する通知を受信するためのメール サーバーを構成できるようになりました。詳細については、「メール通知」をご覧ください。
ダッシュボード レポート
テスト プロジェクトのステータスを、以下の KPI パネルから簡単に把握できるようになりました。
- 未解決の不具合: Jira に接続されたプロジェクトの不具合のレポートです。
- 合計カバレッジ: 要件の合計数のうち、少なくとも 1 つのテスト ケースが割り当てられている要件の割合です。
- 自動化率: 自動化/手動の手順が定義されていないテスト ケースの割合です。自動化された/手動テスト用のテスト ケースもそれぞれ表示します。
手動テスト
エラーに関するより詳細なレポートを作成するために、手動テスト用のテスト ケース実行に対してスクリーンショットやその他のファイルを追加できるようになりました。
テスト セット
Orchestrator からテスト セットをリンクして、Test Manager から実行できるようになりました。
ナビゲーションと検索
検索とフィルター処理機能を改良し、最近作業したオブジェクトを簡単に見つけられるようにしました。
UX の改良
アイコン パッケージに磨きをかけ、新しいスタイルに作りかえました。
- Test Manager の v2020.4.3 へのアップグレードが正常に実行されませんでした。
- 正しく構成されていないコネクタに対する不具合の作成に失敗していました。
- 不具合を作成すると、正常な試行に対して例外をスローしていました。
- 特定の状況下では、不具合のリンクを解除するとエラーが発生していました。
- ソースから Jira の要件を削除しても、Test Manager に正常に反映されませんでした。
- Jira と Xray を介して追加されたテスト ケースが読み取り専用ではありませんでした。
- オブジェクトを正常に作成した後、まれに設定ウィンドウが閉じていました。
- 3 文字未満の単語を使用して検索を行うと、空のポップアップ メッセージが表示されていました。
- 不具合がリンクされていないと、不具合に関する情報がテスト実行結果に表示されませんでした。
- Jira では削除されたが Test Manager には残っているテスト ケースが実行結果に含まれていた場合、実行結果が Xray にプッシュされませんでした。
- データ ドリブンなテスト ケースを再実行すると、エラーが発生していました。
- テスト ケースからオートメーションのリンクを解除しても、ページを更新しないと [自動化] ラベルが削除されませんでした。
- Test Manager で Xray のテスト ケースを削除しても、Jira では [UiPath Automation] ラベルが残ったままでした。
- Test Manager からプロセスの記録のドキュメントのリンクが表示されても、Task Capture でプロセスの記録にアクセスできませんでした。
- モダン フォルダーでの Orchestrator のテスト実行が、Test Manager では表示されませんでした。
- テスト ケースに複数のラベルを適用すると、特定の状況下で内部サーバー エラーが発生していました。
- テスト ケースがないテスト セットを実行できていました。
- テスト セットの結果に、以前に削除されたテスト ケースが表示されていました。
- テスト実行のリストがランダムな順で表示されていました。
- 特定の状況下では、不具合のリンクを解除するとテスト ケースのエラーが発生していました。