2020.10.2

Studio バージョン 2020.10.2 でのテスト機能の強化点を確認できます。また、Studio Pro のテスト機能についても確認できます。Studio Pro は強化された機能を備えており、オートメーション プロセスを効率化、最適化できます。

Studio Pro の新機能

モック テスト

単体テストにモック テストが利用できるようになりました。これにより、テスト ケース中の特定の機能を分離してテストできます (UiPath.Testing.Activities 1.2.1 以降が必要)。

C# のサポート

すべてのプロジェクト内の式で使用する言語が VB.NET と C# から選択できるようになりました。新しいプロジェクトを作成するたびに使用する言語を選択することができます。また、グローバルな既定言語を設定することもできます。組織は、ガバナンス ファイルを介して使用する言語を強制できます。C# のサポートについて詳しくは、「オートメーション プロジェクトについて」をご覧ください。

機能、改良点、修正点の詳細なリストについては、Studio v2020.10.2 のリリース ノートをご覧ください。また、それ以降のパッチとそのリリース ノートも併せてご確認ください。

v2020.10 のすべての更新内容については、Studio のリリース ノートをご覧ください。