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2020.10
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    • 2020.10.1
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サポート対象外

Test Suite のリリース ノート

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年6月18日

2020.10.1

公開日: 2020 年 10 月 28 日

v2020.10 のすべての更新内容については、Orchestrator のリリース ノートをご覧ください。

新着情報

テスト データの管理

テスト データのキューや合成テスト データを作成して、テスト データの管理にかかる時間を短縮できるようになりました。テスト データのキューは、テスト データを準備・保存・消費できる一元的な保存場所です。テスト データのキューに含まれるキュー アイテムを FIFO (先入れ先出し) で保存したり消費したりできるテスト ケースの機能を使用すれば、テスト作業の範囲を拡大できます。

改良点

テスト オートメーション

  • テスト ケースを含むテスト オートメーションをパブリッシュすると、プロセスがまだ存在しない場合はプロセスが自動で作成されるようになりました。
  • テスト スケジュールが、前回の実行が完了した場合にのみ新しいテスト実行を作成するようになりました。
  • 実行メディアがテスト実行でサポートされ、実行に失敗した際に作成されるスクリーンショットを表示できるようになりました。
  • [テスト ケース] ページで直接テスト セットを作成できるようになりました。
  • 外部ツールで作成したテスト セットが API 経由でのみ表示できるようになり、[テスト セット] ページには表示されなくなりました。
  • テスト オートメーション パッケージをアップロードする際の検証を 2 件追加しました。このようなパッケージやパッケージのバージョンを正常にアップロードするには、以下の条件を満たす必要があります。
    • パッケージには少なくとも 1 つのエントリ ポイントが含まれている

    • 同一パッケージの異なるバージョン間では、プロジェクトの種類が同じである
  • リリース バージョンのフィルター処理およびテスト セットの作成のパフォーマンスを向上させました。
  • テスト セットを作成する際、パッケージをすべての利用可能なバージョンから選択できるようにしました。
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