ソリューションのリリース ノート
コンポーネントを追加または削除するための新しいフィルター オプション
ソリューションのリソースを追加または削除する際に、コンポーネントを種類でフィルター処理できるようになりました。
Integration Service がソリューション管理に追加
Integration Service は、ソリューション管理に追加された最新のサービスです。 その結果、オートメーションに含まれるコネクションとイベント トリガーという 2 種類の新しいコンポーネントをソリューションに含めることができます。
Integration Service について詳しくは、 専用の製品ドキュメントをご覧ください。
ソリューション管理に Orchestrator からアクセス可能に
Automation Ops の他に、Orchestrator からもソリューション管理にアクセスできるようになりました。どちらからアクセスしても、ソリューションを作成、設定、デプロイ、および移送できる、同じ包括的な機能を使用できます。
ただし、Orchestrator 経由でソリューション管理にアクセスする場合は、Orchestrator で選択したのと同じテナントが選択されることに注意してください。Automation Ops 経由でアクセスする場合は、優先するテナントを選択できます。
詳しくは、「ソリューション管理の UI にアクセスする」をご覧ください。
イベント トリガーのサポート
Orchestrator で、新しいフォルダー レベル コンポーネントであるイベント トリガーがサポートされるようになりました。 サポートされているコンポーネントの包括的なリストについては、「 ソリューション コンポーネント」をご覧ください。
既知の問題
Integration Service の接続に影響を与える問題を確認しました。 具体的には、イベント トリガーも接続されていない限り、ソリューション管理にはプロセスのコネクションが表示されません。 この問題はソリューションのデプロイに影響を与える可能性があり、正しく動作させるには手動で接続を構成する必要があります。
