orchestrator
2021.10
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サポート対象外
Orchestrator リリース ノート
最終更新日時 2024年10月31日
公開日: 2023 年 2 月 1 日
エラー コードの更新
要求が成功しなかった際に CyberArk CCP から返される応答に、エラー コードが明示的に表示されるようになりました。
更新サーバーの改良
更新サーバーモジュールが無効化されている場合、ロボット端末の更新サービスでは更新の確認が行われません。
SQL クライアントのアップグレード
Microsoft.Data.SqlClient
を v3.1.1 にアップグレードしました。以前使用されていた v3.0.1 はサポート対象外となりました。
- 更新および再パブリッシュされた Studio の REF プロジェクトの引数リストが、Orchestrator で表示されていませんでした。この問題は、Robotic Enterprise Framework のテンプレートを基に作成された Studio プロジェクトで、既存の引数に新しい引数を追加すると発生していました。
- トークンの有効期限切れなどのシナリオで、400 のエラー コードが返されることがありました。しかし、このエラー コードではワークフローの再開はトリガーされないため、代わりに 401 エラー コードが返され、ワークフローが更新・リトライされるようにしました。
-
v2021.10.9 では Elasticsearch と Kibana を v7.16.3 にアップグレードし、これを最小要件のバージョンとしていました。しかしこの変更が原因でログに関する問題が発生したため、今回最小要件を廃止し、同製品の過去のバージョンも使用できるようにしました。
Orchestrator v2022.10.1 以降では v7.16.3 以降のバージョンが望ましいですが、以下のパラメーターを使用すれば以前のバージョンの Elasticsearch (MSI によってインストールされる) を有効化できます。
- Nlog ターゲット (
<target xsi:type="ElasticSearch"
) で、disableProductCheckStatus をtrue
に設定します。 UiPath.Orchestrator.dll.config
ファイルで、Logs.Elasticsearch.DisableProductCheckStatus をtrue
に設定します。
- Nlog ターゲット (
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。