- リリース ノート
- 2024.10
2024.10
ライブ ストリーミングとリモート制御の機能を知っていて愛用されている方なら、この機能が VNC サーバーでサポートされていることをすでにご存知でしょう。 これまでは TightVNC でしたが、Robot 2023.12 リリースの登場に伴い、RealVNC に移行します。
RealVNC はお使いの Studio のインストール パッケージに含まれており、設定は不要です。 ユーザー側の変更はありません。今後は操作がさらにスムーズになるはずです。 ただし、TightVNC のサポート提供は終了します。
詳しくは、ユーザー ガイドの「RealVNC によるライブ ストリーミングとリモート制御」のセクションをご覧ください。
記録されたビデオの保持ポリシーを変更しました。現在は、基になるプロセスの設定からジョブの実行の記録を選択する場合、ビデオは次のように Orchestrator に保存されます。
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失敗したジョブの場合は 7 日間
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成功したジョブの場合は 3 日間
- 見やすさの向上 - 必要なすべての詳細が横並びで表示されるため、比較チェックに最適です。
- 広い画面スペース - サイド パネルはサイズ変更したりフルサイズのウィンドウに拡張したりして視認性を高めることができ、さらにすべてのデータをより大きく表示できます。
- 効率的な移動 - トランザクション行の任意の場所をクリックするだけで、ジョブやトランザクションに関する詳細情報の間を移動できます。これにより、フォーカスを維持しながらリスト内を簡単に移動できます。
特定のパッケージに関連付けられたプロセスが含まれているフォルダーを確認できるようになりました。 この操作は、テナント レベルで行います。目的のパッケージまたはパッケージ バージョンのコンテキスト メニューで [プロセスを表示] オプションをクリックします。 結果のウィンドウには、その特定のプロセスが使用されているフォルダーが表示されます。 ただし、一覧表示されるのはユーザーが表示および編集権限を持つフォルダーに限られる点に注意してください。
詳しくは、「パッケージ プロセスを表示する」をご覧ください。
フォルダー レベルとテナント レベルの両方で [監視] ページに表示される [マシン]、[プロセス]、[キュー] の各セクションを、次の 2 つのタブに分割しました。
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[リアルタイム (Orchestrator)] には、ユーザーがすでに見慣れている情報が表示されます。このタブの内容は、即座に更新され続けます。
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[履歴 (Insights)] には、Insights で利用可能な最大 2 年前までのデータに基づくグラフが表示されます。これらのグラフは 20 分間隔で Orchestrator と同期されます。
[履歴 (Insights)] タブには、非常に便利な機能が用意されています。たとえば、次のような機能があります。
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コンポーネントに基づくさまざまなフィルター オプション。
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ダッシュボード全体または各タイルをユーザーが選択した形式でダウンロードするオプション。
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メール アドレスへのレポート配信をスケジュールする機能。
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ダッシュボードのコンポーネントごとにクリックしてフィルター処理できるオプション。以下に、プロセスの [履歴 (Insights)] タブの例と、利用可能なオプションの一部を示します。
[履歴 (Insights)] タブは、Insights が有効化されている場合にのみ使用できることに注意してください。
最適なリソース使用率とよりスムーズなワークフローを実現するため、キュー トリガー システムを改良し、新しいオプション [ジョブの完了後に条件を見直し、可能な場合は新しいジョブを開始] を追加しました。これにより、アイドル状態のロボットがあるのに滞留しているキュー アイテムがあるという状況も解消されます。詳細については、「キュー トリガー」をご覧ください。
[トランザクション] ウィンドウから [処理中] のキュー アイテムを手動で削除できるようになりました。これは非常に要望が多かったオプションであり、これによって自動化作業が楽になるものと確信しています。このために必要な操作は、他のステータスのアイテムの場合と同じように、目的のキュー アイテムを選択して [削除] をクリックするだけです。
新しい資格情報ストア「CyberArk® Conjur Cloud」が Orchestrator と連携しました。この連携は、Orchestrator 内で資格情報をより安全かつ効率的に処理する方法を提供し、オートメーションの機能を強化することを目的としています。
資格情報ストアの接続テスト
資格情報ストアを追加する際に、[テスト] ボタンを利用できるようになりました。このボタンをクリックすると、設定した資格情報ストアを使用する前に、そのストアへの接続を確認できます。
資格情報ストアの設定に対する軽微な変更
有効な資格情報ストア プラグインがインストールされていない場合、資格情報ストアの設定ウィンドウの [種類] フィールドは空になり、[作成] ボタンを利用できなくなります。これは、設定を保存する前にプラグインの構成を修正する必要があることを示しています。
OS のユーザー認証を許可する新しいオプション
CyberArk CCP に [OS のユーザー認証を許可] オプションを新しく追加しました。OS ユーザー認証により、Orchestrator マシンにログインしているユーザーの資格情報を使用することでセキュリティが強化されます。
Plugins.SecureStores.CyberArkCCP.EnableOsUserAuthentication
パラメーターの値が true
に設定されている場合にのみ表示されます。
アラート「ユーザーがあなたの個人用ワークスペースの探索を開始しました。」の重要度レベルを Info から Error に引き上げました。これにより、管理者が個人用ワークスペースの探索を開始するたびに、ユーザーにメールで通知されます。
ライブラリに関して、ホスト フィードとテナント フィードのいずれかを使用するか、それともその両方を使用するかを選ぶことができます。選択したフィードに応じて、テナントの [パッケージ] メニューの [ライブラリ] ページにフィードのリストが表示されます。これまでは、ホスト フィードとテナント フィードの両方を使用することにした場合、このビューには制限がありました。現在は、両方のフィードを使用する場合、[ライブラリ] ページが [テナント] と [ホスト] に分割され、対応するフィードが各セクションに表示されます。
自動リトライ メカニズムを、次の 2 つのオプションに分割しました。
- 失敗したアイテム - キューの作成後に失敗したキュー アイテムをリトライします。
- 破棄されたアイテム - [最大リトライ回数] フィールドに指定した値に基づいて、破棄されたキュー アイテムをリトライします。
詳細については、「Orchestrator でキューを管理する」をご覧ください。
以下のキュー アイテムのフィールドが追加されます。
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ManualRetryNumber
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ManualAncestorId
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ManualAncestorUniqueKey
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UniqueKey
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AncestorUniqueKey
その目的は、キュー アイテムのリトライの追跡機能を完全なものにすることです。既存のフィールドはすべて保持され、自動リトライに使用されます。
アクセス制御フレームワークの最適化というミッションへの継続的な取り組みとして、[ロールと権限を確認] ウィンドウを大幅に改良しました。
- ユーザー編集ウィンドウの [名] と [姓] フィールドを、単一の [フルネーム] フィールドに置換しました。
- これに伴い、テナント レベルの [アクセス権を管理] > [ロールを割り当て] ページから、[名] と [姓] の列が削除されました。
CreationTime
でフィルター処理できるようになりました。
サポートされているフィールドについて質問がある場合は、「API を使用してキューのトランザクションをエクスポートする際にサポートされるフィールド」のページをご覧ください。
[ロールを割り当て] ウィンドウの [個人オートメーションの設定] タブに、いくつかの重要な変更を加えました。
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[このユーザーの個人用ワークスペースを有効化] オプションの名称を、[このユーザーに個人用ワークスペースを作成し、最適な Studio Web エクスペリエンスを有効化] に変更しました。
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個人オートメーションを有効化する際に、[このユーザーに個人用ワークスペースを作成し、最適な Studio Web エクスペリエンスを有効化] オプションが既定で選択されなくなりました。
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[ユーザーによるオートメーションの実行を有効化] オプションをオフにすると、実行中のオートメーションに影響が生じ、Studio Web エクスペリエンスが低下する可能性があることを知らせる警告メッセージが表示されます。
[ユーザーによるオートメーションの実行を有効化] の選択を解除すると表示される警告メッセージ
[セッション] コンポーネントの [監査データ] ウィンドウに [メンテナンス] フィールドを追加し、無人マシンの [メンテナンス]オプションのステータスが表示されるようになりました。1 はマシン メンテナンス モードの有効ステータス、0 は無効ステータスをd示します。
プロセスとトリガーの設定が改良され、以前に選択したパッケージまたはプロセスに基づいて名前フィールドが事前に入力されるようになりました。
プロセスの場合、[表示名] フィールドには、選択したパッケージの名前が <パッケージ名> の形式で表示されます。
トリガーについては、[名前] フィールドにプロセスの名前が表示され、その後にトリガーの種類が <プロセス名>_<トリガーの種類> の形式で表示されます。さらにこの変更は、タイム トリガー、キュー トリガー、および API トリガーにも適用され、[名前] フィールドと [プロセス名] フィールドの位置が論理フローに従って入れ替えられています。
ロボット アカウントの作成後にその名前を変更できるようになりました。
Test
から Test1
に変更した場合、[名前] 列のみが新しい値で更新され、[ユーザー名] は変更されません。詳細については、「ロボット アカウントを追加する」をご覧ください。
ローカル グループの名前を組織レベルで変更した場合、すべての変更が Orchestrator に反映されるようになりました。
ただし、グループの名前を短期間に複数回変更した場合、Orchestrator の監査ログには最後の名前変更イベントしかキャプチャされないことに注意してください。組織レベルの監査では、このようなイベントがすべて記録されます。
管理ポータルでディレクトリ ユーザーに加えた変更 (更新や削除など) が、すべてのテナントで Orchestrator のユーザー リストと監査ログに反映されるようになりました。
User System Administrator updated/deleted account {user_mail}
で記録されるようになりました。変更内容を確認するには、[監査データ] の [詳細を表示] をクリックします。
ディレクトリ ユーザーを削除すると、次のような処理が実行されます。
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接続されているロボットもすべて自動的に削除されます。
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関連付けられた個人用ワークスペースは孤立します。これらのワークスペースは引き続き探索したり、モダン フォルダーに変換したりできます。
更新を Orchestrator に同期する際に遅延が発生する場合があることに注意してください。
Automation Suite から SMB ストレージを削除したため、代わりに外部ストレージを使用することをお勧めします。
継続的な最適化の取り組みの一環として、以下の機能フラグを削除し、既定で有効化しました。そのため、ホスト レベルでテナントごとに機能フラグを設定できなくなりました。
- 監視
- 自動更新を禁止
- キュー SLA モニタリング
- アクション
- アプリ アクション
- テスト オートメーション
- ドキュメント検証アクション
データベースが読み取り専用レプリカをサポートしている場合、Orchestrator はパフォーマンスとスケーラビリティを向上させるために既定でそのレプリカを使用します。詳細については、「Orchestrator の読み取り専用レプリカ」をご覧ください。
下の図は、以前の頻度コンポーネントと、新しいメニューとそのオプションを示しています。
Orchestrator チームにとって、提案やユース ケースに基づくユーザー エクスペリエンスのベスト プラクティスは常に最優先事項です。製品設計をこれらのプラクティスに合わせるために、グリッド情報の表示密度を向上させています。つまり、テーブルがコンパクト モードで表示されるようになり、これによってより多くの項目を表示できるようになり、最終的には画面領域をより有効に活用できます。
高密度ビューは、全体的に優れたエクスペリエンスを提供します。
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テーブルの行の間隔は狭くなりますが、空白を削除しただけなので、情報はまだ完全に表示されます。
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1 ページに収まる行数が大幅に増加し、より多くの情報を一目で確認できるようになります。
ただし、テナント レベルの設定の [全般] > [アプリケーション設定] セクションで [高密度ビュー] の選択を解除することで、低密度ビューに戻すこともできます。
ジョブの 1 回目の繰り返しの際に、サイド パネルをフルサイズのウィンドウに拡大すると、サイド パネルの実装のフォルダー ツリーが自動的に折りたたまれていました。[ジョブの詳細] ウィンドウがフルサイズ モードの場合も、フォルダー ツリーが維持されるようになりました。
- プロセス
- キュー
- フォルダー
- ストレージ バケット
- ユーザーごとの値を持つアセット
優れたユーザー エクスペリエンスを提供するための絶え間ない取り組みの一環として、メニューからアイコンを削除することを決定しました。つまり、ユーザー インターフェイスがすっきりし、効率、見やすさ、アクセス性が向上しました。この変更により、ユーザーは明確な情報に集中することができ、注意を削がれたり、意味の解釈が要求されたりする状況がなくなると確信しています。
Orchestrator のさまざまなフィルターで複数選択がサポートされるようになりました。これにより、データをより迅速に操り、より合理的に作業を行えます。
以下のフィルターで、複数のオプションを選択できます。
- [プロセス] タブ
- Job
- 優先度
- [ジョブ] タブ
- プロセス
- ステート
- 優先度
- ソース
- [トリガー] タブ
- ステート
- ジョブの優先度
- [トランザクション] ウィンドウ
- Status
- [アクセス権を管理] の [ユーザー] タブ
- ロールの割り当て
- [マシン] タブ
- 入力
- [ロボット] タブ
- ライセンスの種類
[プロセス] ページに、2 つの新しいオプション [ログを表示] と [ジョブを表示] を追加しました。これらのオプションを使用すると、特定のプロセスに関連するログやジョブに簡単にアクセスできます。
目的のフォルダーのコンテキスト メニューで [フォルダー パスをコピー] オプションを使用して、フォルダーのパスを簡単にコピーできるようになりました。
テナント内のリソースを検索する際に、[種類] 列に次のようなリソース カテゴリが表示されるようになりました。
- トリガー (時刻)
- トリガー (キュー)
- トリガー (イベント)
- マシン (テンプレート)
- マシン (ACR 仮想マシン)
- マシン (ACR サーバーレス)
運用効率を向上させるため、所有者が Orchestrator にユーザーとして存在しなくなった孤立ロボットの [フォルダーおよび権限を確認] オプションを非表示にしました。
以下を改良しました。
- サインイン時にユーザー インターフェイスへのアクセスが無効化された場合に表示される、認証エラーのメッセージ
- Orchestrator のすべてのリソースによって表示されるエラー メッセージ。デバッグをより効率的に行えるように、必要に応じてエラーにトレース ID が含まれるようになりました。
GET/odata/Tenants
エンドポイントの AcceptedDomainsList
、HasConnectionString
、および ConnectionString
パラメーターが削除されました。
監査ログ、ロボット ログ、キュー定義で利用可能なレポート エンドポイントが削除されました。そのため、以下の使用はお勧めしません。
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GET/odata/AuditLogs/UiPath.Server.Configuration.OData.Reports
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GET//odata/RobotLogs/UiPath.Server.Configuration.OData.Reports
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GET/odata/QueueDefinitions({key})/UiPathODataSvc.Reports
それらのレポートは、以下の手順で取得することをお勧めします。
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適切なエンドポイントを呼び出してエクスポートを開始します。
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監査ログの場合:
POST/odata/AuditLogs/UiPath.Server.Configuration.OData.Export
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ロボット ログの場合:
POST/odata/RobotLogs/UiPath.Server.Configuration.OData.Export
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キュー定義の場合:
POST/odata/QueueDefinitions({key})/UiPathODataSvc.Export
重要:- この操作では、次の 2 つの手順に必要な ID が返されます。
-
-
GET/odata/Exports({key})
エンドポイントを呼び出し、手順 1 で返された ID を追加して、レポートのステータスを取得します。 -
ステータスが [完了] になったら、エクスポートされたアーカイブを取得するためのダウンロード リンクを取得します。それには、
GET/odata/Exports({key})/UiPath.Server.Configuration.OData.GetDownloadLink
エンドポイントを呼び出して、手順 1 で返された ID を追加します。
InputArguments
と OutputArguments
データ フィールドを GetAll - Jobs
エンドポイントから削除しました。
- 権限の昇格のチェックに、無効化されているサービスの権限が含まれなくなりました。これにより、他のユーザーに権限を割り当てようとしたときに次のエラーが発生しなくなります: 「禁止されている操作: あなたの権限の範囲を超えるロールが 1 つ以上選択されています。続行するには次のロールを削除してください: {role_name}。(#1437)」
- ユーザー インターフェイスへのアクセスが無効化されている状態でユーザーがサインインを試みると、「ユーザーが認証されていない」という誤解を招くエラーが Orchestrator に表示されていました。
- スクリーン リーダー バージョンの [新規作成] メニューに、ユーザー インターフェイスで灰色表示されている項目が含まれていました。現在は、何らかの理由でメニュー項目が使用できない場合、それがスクリーン リーダーでもスキップされるようになりました。
- [監視] ページに、Automation Suite ロボット マシンのステータスが表示されていました。この問題は、現在は修正されました。
- 構成された多数のロボットが CyberArk® の資格情報を取得するとタイムアウトが発生していました。
- CyberArk 資格情報ストアを設定するときに、[CyberArk フォルダー] フィールドで区切り文字 (/ または \) を使用できませんでした。
- [マイ プロフィール] ページの削除により、Orchestrator のバージョンがユーザー インターフェイスに表示されませんでした。現在は、ユーザー プロフィール セクションの下部にバージョンが表示されるようになりました。
- API 呼び出しで Unattended ロボットの詳細の編集を試みても、未承認のエラーにより失敗していました。ただし、同じ権限を持つ同じユーザーがユーザー インターフェイスで手動で編集することはできました。
- [ログ] ページの [プロセス] フィルターに、Studio で実行されたオートメーションのプロセス名が含まれていませんでした。
- [ジョブの詳細] ウィンドウに、ジョブのユーザーとマシンの設定が有効でない場合に、それらのジョブが [保留中] ステータスでスタックする理由が表示されませんでした。
- HashiCorp Vault からアセットを取得できず、権限が拒否されるエラーが発生していました。
- グリッドのエクスポートの時刻形式が一貫していませんでした。現在は、すべてのシナリオで時刻が yyyy-mm-dd hh:mm:ss.fff の形式で表示されるようになりました。
- 以前は、[ログの詳細] ウィンドウに改行文字が正しく表示されていませんでした。このウィンドウに、ログ内のすべてのテキスト値に対して空白文字が適切に表示されるようになりました。また、ウィンドウの幅を広げて内容を見やすくできるようになりました。
- 特定のロボットを絞り込んだ状態でキュー アイテムのエクスポートを試みると、トランザクションの表示ウィンドウにエラーが表示されていました。
- Orchestrator インスタンスの HPA スケーリングにより、503 ネットワーク エラーが断続的に発生していました。
- キュー アイテムのサイド パネルを見やすくするため、レイアウトを行形式に変更し、フォントにいくつかの微調整を加えました。以前の横並びのレイアウトでは、レンダリングの問題でコンテンツのスペースが少なくなり、値が収まっていませんでした。この問題は、オートメーションや生のコンテンツの空白の書式設定に対応するためのレンダリングの変更に起因していました。
- 管理者が別の管理者を編集しようとすると、認証トークンが無効であるというエラーが表示され、最初のユーザーがログアウトされていました。
- 30 MB を超えるパッケージを読み込めませんでした。
- メジャー バージョンにアップグレードする際に、NLog 拡張機能
UiPath.Orchestrator.Logs.Elasticsearch.dll
が新しいバージョンの Orchestrator に対応していない旨を知らせるエラーが表示され、アップグレードが失敗する可能性があります。この問題を回避するには、常に最新のバージョンを使用する必要があります。 - [監視] ページの [無人セッション] タブと [ユーザー セッション] タブで、項目をステータス順に並べ替えられません。代わりに [ステータス] フィルターの使用をお勧めします。
- ローカル グループとメールが有効な AD/AAD グループの両方に属するローカル ユーザーは、その両方のグループに対して生成されたアラートに関するメールを重複して受信する場合があります。
- v2024.10.1 までの Robot では、ライブ ストリーミング接続が常に読み込まれるとは限りません。これは、サーバーと Robot 間の TLS バージョンの不一致が原因で発生します。たとえば、一部のシステム (Windows 10 など) および 2024.10.1 より前のバージョンの Robot は、TLS 1.3 をサポートしていません。
- 自動化アセットの更新
- ライブ ストリーミングとリモート制御のための RealVNC の紹介
- 記録されたビデオの保持
- 有人オートメーションのユーザーのプロセスを非表示にする
- ジョブとキューのトランザクションのサイド パネルの導入
- プロセス フォルダーを表示する
- 過去の監視データの導入
- 定期的なキュー トリガー
- [処理中] のキュー アイテムを削除する
- CyberArk® Conjur Cloud のご紹介
- 資格情報ストアの改良情報
- 個人用ワークスペースのアラートの重要度
- ライブラリ フィードの分割ビュー
- 失敗および破棄されたトランザクションの自動リトライ
- キュー アイテムのリトライに関連するフィールドの変更
- 割り当てられているロールと権限を確認する
- ユーザー固有のフィールドに対する変更
- キューのトランザクションのエクスポートの新しい列
- 個人オートメーションの設定の変更
- マシンのメンテナンス アクションの監査
- プロセスとトリガーの名前フィールドを事前に入力する
- 監査での検索文字数制限の増加
- 管理と組織の改良情報
- ロボット アカウントの名前の変更
- ローカル グループの名前の変更
- Orchestrator でのディレクトリ ユーザー イベントの処理
- 外部フィードを認証する
- SMB ストレージの削除
- 機能フラグの既定での有効化
- 読み取り専用レプリカの既定での使用
- プロセス フォルダーを表示するための権限の変更
- ユーザー インターフェイスの機能強化
- トリガーの実行頻度の改良
- Orchestrator のグリッドの情報密度を変更する
- フォルダー ツリーの折りたたみの修正
- 新しい削除確定ウィンドウ
- メニューからアイコンを削除する
- フィルターの複数選択
- Webhook 名の表示
- テナント内のアプリを検索する
- [プロセス] ページの新しいオプション
- フォルダー パスをコピーするための新しいオプション
- 監査ログからの CreationTime の削除
- リソースの種類の特定の改良
- 孤立ロボットの権限を非表示にする
- エラー メッセージの改良
- ジョブの実行元の拡張
- API の変更
- API パラメーターの削除
- レポート エンドポイントの削除
- GetAll - Jobs からの大きなデータ フィールドの削除
- QueueItems エンドポイント パラメーターの公開
- バグ修正
- CVE (共通脆弱性識別子)
- 既知の問題