orchestrator
2021.10
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2021.10.10
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サポート対象外
Orchestrator リリース ノート
Last updated 2024年11月11日
2021.10.10
公開日: 2023 年 2 月 1 日
- 更新および再パブリッシュされた Studio の REF プロジェクトの引数リストが、Orchestrator で表示されていませんでした。この問題は、Robotic Enterprise Framework のテンプレートを基に作成された Studio プロジェクトで、既存の引数に新しい引数を追加すると発生していました。
- トークンの有効期限切れなどのシナリオで、400 のエラー コードが返されることがありました。しかし、このエラー コードではワークフローの再開はトリガーされないため、代わりに 401 エラー コードが返され、ワークフローが更新・リトライされるようにしました。
-
v2021.10.9 では Elasticsearch と Kibana を v7.16.3 にアップグレードし、これを最小要件のバージョンとしていました。しかしこの変更が原因でログに関する問題が発生したため、今回最小要件を廃止し、同製品の過去のバージョンも使用できるようにしました。
Orchestrator v2022.10.1 以降では v7.16.3 以降のバージョンが望ましいですが、以下のパラメーターを使用すれば以前のバージョンの Elasticsearch (MSI によってインストールされる) を有効化できます。
- Nlog ターゲット (
<target xsi:type="ElasticSearch"
) で、disableProductCheckStatus をtrue
に設定します。 UiPath.Orchestrator.dll.config
ファイルで、Logs.Elasticsearch.DisableProductCheckStatus をtrue
に設定します。
- Nlog ターゲット (
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