maestro
2.2510
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- はじめに
- 基本情報
- プロセス モデリング
- プロセスの実装
- プロセスの操作
- プロセスの運用を理解する
- インスタンスの管理を使用する
- 変数と要素のフィルター処理
- カスタム インスタンス ID
- プロセスの監視
- 参考情報

Maestro ユーザー ガイド
最終更新日時 2026年4月15日
カスタム インスタンス ID
概要
既定では、Maestro はシステムによって生成された ID で各プロセス インスタンスを識別します。カスタム インスタンス ID を使用すると、そのラベルを、プロセスが実行時に受け取るデータから導き出された、人間が判読できる動的な値 (注文番号や顧客名など) に置き換えることができます。
カスタム インスタンス ID はインスタンス リストに直接表示されるため、インスタンスを開かなくても、インスタンスが実行された理由と実行した値を特定できます。
前提条件
- Maestro のキャンバスで開くエージェンティック プロセス
- プロセスには開始イベントがあります。
カスタムインスタンス ID を設定する
-
キャンバスで開始イベントを選択します。
-
[プロパティ] パネルで、[全般] セクションに移動します。
-
[ カスタム インスタンス ID ] フィールドで、以下のいずれかのオプションを使用して値を設定します。
- 変数: 開始イベント変数または入力引数を選択します。
- 式 — 変数を組み合わせたり、出力を書式設定したりする式を作成します (例:
string.Format("Order: {0}", vars.OrderId))。 - リテラル — 固定テキスト値を入力します。
-
プロセスをパブリッシュします。
結果
インスタンスを実行すると、Maestro は開始イベントの完了後に カスタムインスタンス ID 式を評価し、その結果をインスタンス名としてインスタンスリストを表示します。
評価時にまだ解決されていない変数を式が参照している場合、カスタム インスタンス ID は、その値が使用可能になるまで空白で表示されます。
制限事項
- 開始イベントにのみカスタム インスタンス ID を設定できます。カスタム インスタンス ID は、開始イベントが実行された直後に 1 回だけ評価されます。アクティビティまたは終了イベントに設定した値は適用されません。
- Searching and filtering instances by custom instance ID in instance management and Insights is not yet supported.