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- 基本情報
- Examples Using the Document Understanding™ Cloud API
- ライセンス
- 使用状況の測定と請求ロジック
- トラブルシューティング
使用状況の測定と請求ロジック
Document Understanding API ガイド
使用状況の測定と請求ロジック
UiPath® Document UnderstandingTM のモダン プロジェクトを使用する場合、UiPath が使用状況の測定と請求に使用しているシステムについて、特に AI ユニットとの関連で理解することが重要です。課金される主な操作はデジタル化であり、抽出や分類などの後続の操作については課金されません。同じドキュメントのデジタル化を複数回行った場合は、複数回課金されます。
モダン プロジェクト独自の機能として、デジタル化、抽出、分類など、ページでどのような操作を実行しても、課金される AI ユニットは 1 つだけです。これはすべての操作に適用され、ロボティック プロセス オートメーション (RPA) による操作とパブリック API による操作の両方とも含まれます。
- OCR のみ → 1 AI ユニット/ページ
- OCR と分類 → 1 AI ユニット/ページ
- OCR、分類、抽出 → 1 AI ユニット/ページ
DocumentUnderstanding.Activities パッケージには、以下の使用状況の測定と請求ポリシーが適用されます。
- [ドキュメントを分類] アクティビティを使用して 1 つのドキュメントを処理した結果、デジタル化がトリガーされ、結果がドキュメント データに保存された場合 → 入力 1 ページにつき 1 AI ユニット
- [ドキュメント データを抽出] アクティビティを使用する場合、以下のようになります。
- ファイル自体を入力としてドキュメントを処理する場合、デジタル化がトリガーされます。→ 2 AI ユニット/ページ
- ドキュメント データを使用してドキュメントを処理する場合、[ドキュメントを分類] の出力が入力として使用されます。→ 1 AI ユニット/ページ