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  • リリース ノート
      • 2024 年 7 月
      • 2024 年 4 月
      • 2024 年 3 月
      • 2024 年 2 月
      • 2024 年 1 月
      • 2020 年 11 月
      • 一般提供 (GA)
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Data Service のリリース ノート

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation Suite
最終更新日時 2024年7月18日

一般提供 (GA)

2020 年 10 月 26日

UiPath® Data Service の一般提供 (GA) 開始

UiPath® Data Service は、ロボティック プロセス オートメーション (RPA) プロジェクトにおいて、コードの要らないデータ モデリングやストレージを可能にする強力な機能を持つ製品です。この製品は、UiPath ® Studio および UiPath ® Robot と完全に連携できるよう設計されています。製品同士を連携させることで、リッチな関連データ型を活用した強力なオートメーションを構築できます。構築したオートメーションでは統合的なセキュリティが確保されており、スケールの大きさにかかわらずプロビジョニングやデプロイを即座に行うことができます。

  • Data Service でモデリングしたビジネス エンティティは、リッチなデータ型として Studio にインポートでき、ワークフロー内で変数や引数として使用できます。
  • Data Service に格納するデータは常にセキュリティ保護された状態で保持されており、いつでもアクセスできます。このため、ランダムな場所に重要なビジネス データを保存するリスクを回避できます。さらに、サード パーティ サービスから API 経由でアクセスでき、製品開発のシナリオでも API を利用できます。

主なメリット

ワンクリックのプロビジョニング

Data Service は、お使いのテナントに対して Automation Cloud ポータルから直接有効化できます。

簡単なデータ モデリング

わずか数クリックで、データをエンティティとしてモデリングできます。コードを書く必要はありません。新しいエンティティを作成し、フィールドと関係を追加すれば最初の操作は完了です。

リッチなデータ型

テキスト、数字、日付、日付 ー 時刻、はい ー いいえ、関係、チョイス セット、添付ファイルなどといったリッチなデータ型を使用できるため、あらゆる一般的なビジネス データをモデリングできます。それぞれのデータ型には属性も設定されており、ユーザーのモデリングのニーズに対応できます。

UiPath® Studio およびロボットとの連携

Data Service は UiPath® Studio およびロボットと完全に連携しています。Data Service が有効化された Orchestrator テナントのモダン フォルダーに、UiPath® Automation Cloud 経由で Studio またはロボットを接続するだけで連携が完了します。

エンティティは、リッチなデータ型としてワン クリックで Studio にインポートできます。カスタム アクティビティを使用すれば、強力なオートメーションを作成できます。

既定で確保された統合セキュリティ

UiPath® Automation Cloud では統合的なセキュリティが確保されています。このため、組織外の人間がデータにアクセスできない状態を確保しつつ、テナントから任意のユーザーやユーザー グループに対して権限やロールを割り当てることができます。さらに、Studio やロボットからのすべての通信には、Studio やロボットでユーザーに割り当てた権限と同一の権限が継承されます。このため、権限の一貫性が確保され、個別の資格情報やトークンを管理する必要がありません。

機能

新しいエンティティを作成する

コードを 1 行も書かずに新しいエンティティを作成し、それを安全に保管してアクセスできます。

エンティティのカスタマイズ

必要に応じて、既定のフィールド一式を使用してエンティティを作成することも、作成したエンティティに特定のフィールドを追加してカスタマイズすることもできます。

Choice Set

チョイス セット モジュールを使用すると、単一選択または複数選択のチョイス セットを作成・管理できます。チョイス セットはエンティティ内でフィールドとして使用できます。

エンティティ間の関係の作成

エンティティに対しては、「関係」などのリッチなメタデータを定義することもできます。

Studio でのエンティティの使用

Data Service で作成したエンティティを使用すれば、単一のオブジェクトにデータを集約して管理・操作することができ、煩雑な作業が不要になります。

ユーザー管理

ユーザー管理モジュールでは、エンティティ サービスのテナントに対する権限を管理できます。広範囲かつきめ細かい権限モデルを設定できるため、Data Service を使用しているすべての従業員を、専門知識のレベルや業務の要件に基づいてまとめることができます。

注: Data Service ガイドでは、製品の機能説明はもちろん、具体的なユース ケースや操作方法を確認できます。

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