- リリース ノート

Data Fabric のリリース ノート
Data Service が公共部門向けに利用可能に
公共部門向けにプラットフォームを拡張しました。これまで何年にもわたって自動化する力を企業に提供してきたプラットフォームで、公共部門の組織の自動化を支援する用意ができました。
コンプライアンス: 公共部門向けの Data Service は、FedRAMP を含む業界標準のセキュリティ評価に完全に準拠しており、最高レベルのデータ セキュリティを保証します。データは、FIPS 140-2 認証取得済みの暗号化技術により保護されています。
製品提供: UiPath が提供するすべての製品を確認するには、利用可能な製品のリストを網羅した、公共部門向けの Data Service のドキュメントをご覧ください。
製品ドキュメント: UiPath® では、公共部門向けに作成された専用のドキュメントを用意しています。この専用ドキュメントにアクセスするには、ドキュメント ポータルのヘッダーにあるデリバリー セレクターで [公共部門] を選択します。
Date-Time フィールドの UI を更新
Date-Time フィールドの [時刻フィールドを非表示] オプションの名前を [時刻を除外] チェックボックスに変更し、再設計しました。データから時刻を省略する場合は選択します。
バグ修正
以下の問題は、現在は修正されました。
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有効なフィールドのないエンティティは、誤って選択できませんでした。
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[システム ユーザー] フィールドが、正しい参照が
"entityTypeId": 3されている [リレーションシップ] フィールドで、誤って ["entityTypeId": 0] として参照されていました。 -
[エンティティ] ページで並べ替えや検索に関する問題が発生していました。
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Data Service API の応答が、本来は配列であるべき失敗したレコードを オブジェクトとして返していました。
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エクスポートされたスキーマで、チョイス セットの「entityType」が誤って「Entity」と表示されていました。
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[ アクセス権を管理] ページの並べ替えが期待どおりに機能していませんでした。
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エンティティ スキーマの既定値がインポートされていませんでした。
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チョイス セット リストをチョイス リストをチョイスの数で並べ替えても、期待した結果が表示されませんでした。
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エンティティのリストをフィールド数またはレコード数で並べ替えても、期待した結果が表示されませんでした。
更新されたユーザーインターフェイスとユーザーエクスペリエンス
Data Service 全体で UI と UX に関する改良をいくつか行いました。
主な変更点は以下のとおりです。
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更新されたナビゲーションバー: ナビゲーションバーに 2 つのアイコンを追加し、API セクションと管理セクションに素早く簡単にアクセスできるようにしました。 これにより、よりシームレスなナビゲーションが可能になり、時間を節約し、ユーザーの利便性が向上します。
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[アクセス権を管理] セクションの再設計: この再設計は、ユーザー ワークフローを強化し、直感的なナビゲーション エクスペリエンスを促進することを目的としています。
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チョイス セットのアクセス権の再配置: チェイス セットへのアクセスを再配置し作業の効率化を果たしました。[エンティティ] ページの下に表示されます。
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Date-Time フィールドの再設計: Date-Time フィールドの [ 時刻フィールドを非表示 ] オプションの名前を [時刻を除外] チェックボックスに変更し、再設計しました。 データから時刻を省略する場合は選択します。