2025 年 9 月

2025 年 9 月 25 日

ビルド番号: 2025.0.176

改良点

UiPath Assistant の [設定] ウィンドウを中心に、用語を改良しました。これは、よりユーザー フレンドリーなエクスペリエンスを提供するための変更です。

バグ修正

• これまでは、複数のサブバインドが設定されているオートメーションを Assistant Web で実行できませんでした。
• 以前は、個人用ワークスペースのプロセスのコネクションを編集できませんでした。

2025 年 9 月 10 日

ビルド番号: 2025.0.175

Assistant と Autopilot for Everyone の設定を 1 か所に

Assistant と Autopilot for Everyone の設定機能を、Assistant の [設定] メニューに集約しました。Autopilot for Everyone がインストールされている場合は、専用の設定セクションが表示され、Autopilot のチャット エクスペリエンスを簡単に設定できます。

プロセス実行の可視性

プロセスの実行を示す明確なアニメーションが表示されるようにし、進行中のプロセスを常に把握できるようになりました。

エラー メッセージの改良

コンテキストを追加し、UI を改良してより明確でトラブルシューティングの役に立つメッセージが表示されるようにしました。これにより、発生している問題が分かりやすく、修正しやすくなりました。

UI 用語の一貫性の向上

Assistant Web と一致するように UI 名を更新し、製品間での用語の一貫性を向上させました。

Assistant Web の改良

• Assistant Web が無限ループに入り、「URI Malformed Error (URI の形式エラー)」と表示されていました。
• Assistant Web でプロセス リストを再読み込みすると、「Cannot read properties of undefined (reading 'trimLeft') (未定義のプロパティを読み込めません ('trimLeft' の読み込み))」というエラーが発生していました。
• 色の不整合やグラフィック要素の位置のずれなどの、UI の軽微な問題を修正しました。

バグ修正

• これまでは、Studio Web からトリガーされたオートメーションはローカル マシンで実行されませんでした。
• Mac をスリープ状態から復帰させた後に、Autopilot ウィジェットのインストールが失敗することがありました。
• macOS ユーザーに発生していた「Status/Version: 0 Unknown Error (ステータス/バージョン: 0 不明なエラー)」を修正しました。
• [設定] を開いたときに空白のページが表示されていました。現在は、正しい画面が表示されるようになりました。
• 一部の要素のコントラストが低く、見づらい状態だったのを修正しました。現在は、コントラストが改善され、より見やすくなりました。