オートメーションを設定する

設定が必要なオートメーションの場合、オートメーションを選択すると [設定] タブが表示されます。

入力引数やコネクションを設定できます。

入力引数

「既定値を使用」というメッセージは、オートメーションが Studio または Orchestrator で設定された既定値を使用することを意味します。既定値を上書きするには、[編集] を選択します。既定値に戻すには、[元に戻す] を選択します。

入力引数では、次のデータ型を使用できます。

• Int32 - 数値を指定します。

• String - テキストを指定します。

• Boolean — チェックボックスをオン/オフ

• DateTime — 日付または時刻を選択

オートメーションでは他のデータ型も使用されますが、それらは Assistant Web には表示されません。他のデータ型の値は Studio または Orchestrator で設定します。オートメーションに Studio と Orchestrator の両方で既定値が設定されている場合、Assistant Web は Orchestrator の値を使用します。

コネクション

コネクションは、Assistant Web の [設定] タブから直接使用できます。

すでに Orchestrator でコネクションが設定されているオートメーションの場合は、リストからコネクションを選択できます。それ以外の場合は、新しいコネクションを追加できます。