Assistant のポリシーの設定

Assistant Web のポリシーの以下のオプションをカスタマイズできます。

ウィジェット

ウィジェットは、Assistant Web の機能を拡張するプラグインのことで、たとえば Assistant Web からさまざまな製品に直接アクセスできるようにします。

重要:

Assistant とその他の UiPath 製品を連携させるウィジェットを使用するには、それらの製品がお使いのテナントで利用可能であることを確認してください。

既定では、次のウィジェットが有効化されています。

• Apps (アプリ)

• Autopilot

機能トグル

機能トグルとは、Assistant Web の特定の機能を有効化または無効化できる設定です。

以下の機能トグルを設定できます。

• Task Capture を有効化 — [はい] を選択すると、Task Capture の起動機能が表示されます。
• プロセスをフォルダーごとにグループ化 — [はい] を選択すると、ホーム ページのプロセスが Orchestrator のフォルダーごとにグループ化されて表示されます。ユーザーが Assistant Web からこのオプションを変更できるようにするには、[ローカルのユーザー基本設定を使用] をオンにします。

• Action Center を有効化 — [はい] を選択すると、Action Center ウィジェットを使用できます。

• オートメーションの開始時に [ジョブ] タブに自動切り替え – [はい] を選択すると、オートメーションの実行が開始したときに Assistant Web の [ジョブ] タブにフォーカスが置かれるようになります。ユーザーが Assistant Web からこのオプションを変更できるようにするには、[ローカルのユーザー基本設定を使用] を選択します。

• Studio Web を有効化 — [はい] を選択すると、ユーザーは Assistant の UiPath 製品セクションから Studio Web を起動できるようになり、Assistant の検索ビューには Studio Web テンプレートも検索結果として表示されるようになります。

• [Assistant をインストール] ボタンを表示 – [はい] を選択すると、[Assistant をインストール] ボタンの表示が許可されます。

[保存] を選択して、変更を確定します。