ライブラリを Orchestrator に手動でアップロードする
注
ユーザーがライブラリをアップロードするには、ライブラリに関する [作成] 権限を持つ必要があります。ロールの詳細を確認してください。
この機能は、たとえば、プロセスの設計を行う Studio インスタンスが Orchestrator に接続されていない場合に役立ちます。
- [ライブラリ] ページで、[アップロード] をクリックします。[ライブラリをアップロード] ウィンドウが表示されます。

- [参照] をクリックして、Orchestrator にアップロードするライブラリ パッケージ (.nupkg 拡張子のファイル) を選択します。[ライブラリをアップロード] ウィンドウにファイルの名前が表示されます。
- [アップロード] をクリックします。ライブラリが Orchestrator にアップロードされ、[ライブラリ] ページに表示されます。[設定] ページの [デプロイ] タブの設定に従って、ホスト フィードまたはテナント フィードに格納されます。フィードの詳細については、こちらをご覧ください。
ライブラリのパッケージ バージョンをダウンロードする
注
ローカル フィードを使用し、ライブラリに対する [表示] 権限を持っている場合のみ、ライブラリの [ダウンロード] ボタンが有効化されます。ロールの詳細を確認してください。
- [ライブラリ] ページで、[バージョンを表示] をクリックします。[パッケージのバージョン] ウィンドウが表示されます。

- [バージョン] タブ上で、ダウンロードするライブラリ パッケージのバージョンを [ライブラリのダウンロード] でクリックします。パッケージは、
.nupkg
の形式でブラウザーに設定された既定の場所にダウンロードされます。こちらから、別の Orchestrator インスタンスへアップロードできます。
ライブラリのパッケージ バージョンを削除する
注
ライブラリの削除は、ホスト レベルでのみ実行できます。
- [ライブラリ] ページで、[バージョンを表示] をクリックします。[パッケージのバージョン] ウィンドウが表示されます。
- [バージョン] タブをクリックします。ライブラリのパッケージ バージョンがすべて表示されます。

- 1 つまたは複数のバージョンを選択して、[削除] をクリックします。選択したパッケージ バージョンが削除されます。
1 つのパッケージ バージョンのリリース ノートを表示する
- [ライブラリ] ページで、[バージョンを表示] をクリックします。[パッケージのバージョン] ウィンドウが表示されます。
- [バージョン] タブをクリックします。ライブラリのパッケージ バージョンがすべて表示されます。

- 目的のバージョンの [リリース ノートを表示] をクリックします。[リリース ノート] ウィンドウが表示されます。該当するバージョンについて Studio に追加されたノートを確認できます。

[リリース ノート] ウィンドウからパッケージ バージョンを手動でダウンロードすることもできます。このプロセスは、[バージョン] タブからのダウンロードに類似しています。
すべてのパッケージ バージョンのリリース ノートを表示する
- [ライブラリ] ページで、[バージョンを表示] をクリックします。[パッケージのバージョン] ウィンドウが表示されます。
- [変更ログ] タブをクリックします。ライブラリのすべてのパッケージ バージョンを確認できます。また各バージョンに対応するリリース ノートを表示して、バージョン間の変更内容を確認することもできます。

[変更ログ] タブからパッケージ バージョンを手動でダウンロードすることもできます。このプロセスは、[バージョン] タブからのダウンロードに類似しています。
4 か月前に更新