Test Suite
v2023.4
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Test Suite のリリース ノート
最終更新日 2024年4月29日

2023.4.0

公開日: 2023 年 4 月 27 日

新着情報

実行テンプレートの分離プロセスとしての呼び出し

[実行テンプレートを設定] ダイアログ ボックスの [テンプレートが設定されたワークフローを分離プロセスとして呼び出し] をオンにして、実行テンプレートを分離プロセスとして呼び出せるようになりました。



自動生成されたデータでの新しい引数のサポート
データ バリエーションのソースが自動生成の場合に、シンボリック実行で Dictionary 型と (StringTimeSpanDateTime を含むすべてのプリミティブ型の値の) Array 型の引数がサポートされるようになりました。

Test Automation Framework テンプレート

テスト プロジェクトのスタート地点として、新しい Test Automation Framework テンプレートを使用できるようになりました。このテンプレートを使用すると、テスト オートメーションのベスト プラクティスに沿ったプロジェクトを作成できます。詳しくは、「Test Automation Framework」をご覧ください。

改良点

  • Test Manager へのテスト結果のアップロードがさらに簡単になりました。
    • ローカル アサーションのスクリーンショットもアップロードされるようになりました。アップロードされたスクリーンショットは、Test Manager のテスト ケースの結果の [アサーション] タブ内に表示されます。
    • テスト結果を Test Manager にアップロードする際に、プロジェクト名またはテスト ケース名の変更もアップロードされるようになりました。

    テスト結果やスクリーンショットを Test Manager にアップロードする方法について詳しくは、テスト結果のアップロードに関するこちらのページをご覧ください。

  • [デザイン] タブのリボンに、ライブラリとしてエクスポートするためのコントロールを追加しました。また、プロジェクトをライブラリとしてエクスポートする際に、ライブラリとして抽出する特定のワークフローを選択できるようになりました。
  • [テスト エクスプローラー] パネルのテスト ケースのコンテキスト メニューで [プロジェクト エクスプローラーで表示] を選択すると、その特定のテスト ケースを [プロジェクト] パネル内で確認できるようになりました。
  • プロジェクト内の既存のテンプレートに基づいて実行テンプレートを作成できるようになりました。
  • Studio プロジェクトの管理機能の 1 つとして、[プロジェクト] パネルの [アクティブなドキュメントと同期] をクリックすると、デザイナー パネルでアクティブな状態にあるプロジェクト要素にフォーカスを移動させられるようになりました。
  • テスト ケース内で既に使用されているテスト データを更新する際に、「(既に使用中)」というテキストが表示されるようになりました。

バグ修正

  • データの自動生成の進行状況が期待どおりに表示されませんでした。現在は、データの自動生成の進行状況が正しく表示されるようになりました。

v2023.4 に関するその他の更新内容については、Studio のリリース ノートをご覧ください。

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