- Test Manager のリリース ノート
- Studio リリース ノート
- Orchestrator のリリース ノート
- CI/CD との連携のリリース ノート
Jenkins プラグインのリリース ノート
このセクション下にある Jenkins プラグインのリリース ノートをご覧ください。
公開日: 2023 年 3 月 10 日
今回のリリースでは、Jenkins プラグインが最新の Jenkins Long Term Support (LTS) 版である 2.361.2 LTS をサポートするようになりました。
Jenkins プラグインに新しいタスクを追加しました。[UiPath のインストール プラットフォーム] タスクを使用すると、目的のコマンドラインインターフェイス (CLI) の適切なバージョンを検索し、ダウンロードできます。これにより、お使いの環境に対応した Jenkins プラグインでより新しいバージョンの CLI を使用して、Windows プロジェクトやクロスプラットフォーム プロジェクトをパッケージ化できます。
プラグインのこのバージョンに含まれている既定の CLI のバージョンは 21.10 ですが、より新しいバージョンをダウンロードすることもできます。
[UiPath のインストール プラットフォーム] タスクでは、以下の操作が可能です。
- Choose a CLI version (CLI のバージョンを選択)] ドロップダウン リストから CLI の別のバージョンをダウンロードして実装します。
- CLI の別のバージョンを実装するには、CLI の nupkg ファイルを手動でダウンロードしてビルド エージェントに配置し、[Path to CLI's nupkg (CLI の nupkgへのパス)] フィールドでそのパスを指定します。このシナリオが適用されるのは、パイプラインが UiPath パブリック フィードにアクセスして CLI をダウンロードできない場合です。
[UiPath のインストール プラットフォーム] タスクの使用方法については、こちらをご覧ください。
- コンパイル時にパッケージャーで発生するすべてのエラーを、コンソールのエラー ログから確認したり調査したりできるようになりました。
- Jenkins プラグインが、CloudBees のマーケットプレイスで信頼できる検証済みのプラグインになりました。
manifest.json
ファイルが UiPath.CLI NuGet パッケージに含まれなくなる問題を修正しました。- Orchestrator のフォルダー名に「
&
」記号が含まれていると、Jenkins のタスクが失敗していました。現在は、「&
」記号が含まれている Orchestrator のフォルダー名をタスクのパラメーターとして渡せるようになりました。 - 分析対象のパッケージに追加ファイルが含まれている場合に、Jenkins でのワークフロー アナライザーが失敗していました。
- テスト結果をパブリッシュしようとすると、「Receiver class com.uipath.uipathpackage.UiPathTest does not define or inherit an implementation of the resolved method 'abstract boolean isSkipOldReports()' of interface hudson.tasks.junit.JUnitTask」というエラーが発生して失敗していました。
- ワークフロー アナライザーが YAML ファイルを分析しようとしてしまう問題を修正しました。
- 入力された JSON ファイルの
outputType
パラメーターが明示的にProcess
に指定されていても、パッケージがライブラリとして Orchestrator にデプロイされていました。
公開日: 2022 年 9 月 5 日
- パイプラインの構築時に [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクの [プロセスを自動作成] パラメーターをオンにすると、プロセスを手動で作成する必要がなくなります。
- [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクの [エントリ ポイント] 引数の名称を [エントリ ポイントのパス] に変更しました。これは、エントリ ポイントの XAML ファイルがフォルダー内に入れ子になっている場合に、どの値を設定すべきかを分かりやすく示すためです。また、ファイル パスを説明するツールチップも追加しました。
-
[UiPath のアセットを管理] タスクで CSV ファイルとしてアップロードされるアセットに以下の変更を加えました。
- CSV ファイルで引用符が含まれる値がサポートされるようになりました。
- コメントがサポートされなくなりました。
- JSON 値がサポートされるようになりました。
- [UiPath のテストを実行] タスクの JSON ファイル内で指定する必須の入力パラメーターが
name
引数とvalue
引数のみになりました。ただし、テスト セット レベルで新しい入力引数を作成する場合は、引き続きtype
引数を指定する必要があります。
公開日: 2020 年 4 月 13 日
[UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] は、新しくパブリッシュされたパッケージのプロセスを作成し、既存のプロセスにパッチの適用 (新しいバージョンへの更新) をすることで機能します。プロセスのメタデータ内にエントリ ポイントが指定されていない場合はこれらのアクションにより検証エラーが生成される可能性があります。
この問題に対応するため、[UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクで実行されるアクションを次のように変更しました。
- プロセスが存在するものの、[UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクで指定されたエントリ ポイントが含まれていない場合は、パッチが適用されます。
- [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクで指定したエントリ ポイントを持つプロセスがない場合は、次の追加構成に従って新しいプロセスが作成されます。
MyPackageName_Entrypoint.xaml
.
公開日: 2021 年 11 月 8 日
- [UiPath の Nuget パッケージをパブリッシュ] を使用すると、アルファベットの大文字で設定したプロジェクト名が小文字に変換されていました。
- [UiPath の Nuget パッケージをパブリッシュ] で Data Service オブジェクトを含むライブラリをパッケージ化しようとすると、エラーが発生していました。この問題は、現在は修正されました。
- パッケージに複数のエントリ ポイントが設定されていると、エントリ ポイントの名前がプロセス名に追加されてしまい、ジョブが読み込まれませんでした。この問題は、現在は修正されました。
- v2021.4 の Orchestrator に設定された外部アプリケーション認証を使用してパッケージをデプロイしようとすると、エラーが発生していました。
公開日: 2021 年 10 月 11 日
- オンプレミスの Orchestrator インスタンスをサービス接続として構成できるようにしました。このため Orchestrator での認証に外部アプリを使用できます。
- 非運用環境でワークフローをテストする際に、Testing ロボットを使用できるようになりました。これは非運用環境のみでの使用を目的としています。このオプションは、[UiPath のジョブを実行] を設定する際に選択できます。
- テスト結果にテスト ケース ログへのリンクが含まれるようにしました。このため、実行イベントの詳細を確認できるようになりました。
- UiPath NuGet パッケージに使用する公式フィードのリストを公開しました。こちらのページで「UiPath Deploy (UiPath の NuGet パッケージをデプロイ)」のセクションをご確認ください。
- 実行データのバリエーションが異なる各テスト ケースのタイトルに、カウントの数字が追加されるようにしました。このためテスト結果を識別しやすくなりました。
公開日: 2021 年 8 月 30 日
- Orchestrator による認証を外部アプリを通じて行えるようにしました。このため、Orchestrator を新しいサービス接続として設定できます。
- Orchestrator でパッケージをパブリッシュするために使用する [UiPath の Nuget パッケージをパブリッシュ] タスクに、ワークフローの検証エラーを報告できる設定を追加しました。この設定を適用すると、プロジェクトにワークフロー アナライザーのルール違反がないかを確認できます。
- テスト セット レベルで引数を定義して、実行時のテスト ケースのパラメーターを設定できるようにしました。この機能を使用すると、既定の引数値を上書きして既存のテスト ケースを再設定できるため、テスト ケースを新しく作成する必要がなくなります。
- テスト結果にアサーションの詳細が表示されるようにしました。
公開日: 2021 年 8 月 4 日
- パッケージをデプロイする際に、フォルダーで専用のパッケージ フィードを使用できるようになりました。
- プロセスの設定時に、エントリ ポイント (XAML ファイル) を定義できるようになりました。これはパッケージで複数のエントリ ポイントがアクティブ化されている場合に役立ちます。
- ジョブを実行する際に、ジョブを運用環境のロボットで実行するか、非運用環境のロボット (NonProduction ロボット) で実行するかを選択できるようになりました。
- CSV ファイル内でアセットの説明を入力できるようになりました。
公開日: 2021 年 3 月 26 日
- uipath-automation-package-2.3 で、v2018.x の Orchestrator のプロジェクトをパッケージ化できませんでした。[UiPath の Nuget パッケージをパブリッシュ] に関する問題は、v2018.x の Studio のパッケージ コンパイルに対処することで修正しました。
- Orchestrator のプロセスを [UiPath の NuGet パッケージをデプロイ] タスクからアップロードした後 [UiPath のテストを実行] ステップから実行すると、プロセス内のテストを実行できませんでした。この問題は、Orchestrator 内でパッケージ バージョンが重複していたことが原因で発生していました。
公開日: 2021 年 3 月 11 日
今回の更新では、UiPath Cloud Orchestrator の最新バージョンに対応するようになりました。クラウドでホストされる UiPath Orchestrator を使用している場合は、お使いの UiPath Jenkins プラグインを必ず更新してください。
- 以下の各言語のサポートを開始しました。 ・日本語、ドイツ語、英語、スペイン語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語、トルコ語、韓国語、中国語
- Jenkins の表示言語の変更については、「Using local language (ローカル言語を使用する)」をご覧ください。
- ローカル言語がサポート対象ではない場合、プラグインは英語が使用されます。
- プラグインが、ローカリゼーション サポート プラグイン v1.1 に依存するようになりました。この依存関係は、プラグインをインストールまたは更新する際に自動的にインストールされます。この依存関係に対応しているのは、v2.173 以上の Jenkins です。
ライブラリをパッケージ化する時に、コンパイル プロセスに関するログ情報をより多く出力するようにしました。また、ライブラリのコンパイルに失敗すると、ライブラリのパッケージ化も失敗します。
- uipath-automation-package-v3.0
- 新着情報
- Jenkins ロング ターム サポート (LTS)
- インストール プラットフォーム タスク
- 改良点
- バグ修正
- Uipath-automation-package-v2.11
- バグ修正
- Uipath-automation-package-v2.10
- 改良点
- バグ修正
- uipath-automation-package-2.9.2
- 改良点
- uipath-automation-package-2.9.1
- バグ修正
- uipath-automation-package-2.9
- バグ修正
- uipath-automation-package-2.8.1
- バグ修正
- uipath-automation-package-2.8
- バグ修正
- uipath-automation-package-2.7
- 改良点
- uipath-automation-package-2.6
- バグ修正
- uipath-automation-package-2.5
- 更新内容
- 改良点
- バグ修正
- uipath-automation-package-2.4
- 更新内容
- 改良点
- バグ修正
- uipath-automation-package-2.3
- 更新内容
- バグ修正
- uipath-automation-package-2.3
- 更新内容
- ローカリゼーションのサポート
- ライブラリのコンパイル
- バグ修正