- Test Manager のリリース ノート
- Studio リリース ノート
- Orchestrator のリリース ノート
- CI/CD との連携のリリース ノート
2021.10
10 個の製品を 1 つのプラットフォームからインストールしてセットアップできるようになりました。
Automation Suite は、ほぼすべての UiPath 製品を 1 つのインストール パッケージに集約したプラットフォームです。Automation Suite はクラウド環境とオンプレミス環境の両方に対応しています。Test Manager も、「Fullly Automated Enterprise™ (完全に自動化したエンタープライズ環境)」を実現するためのパーツとして含まれています。
Test Manager で以下の言語がサポートされるようになりました。
- ドイツ語\*
- スペイン語\*
- スペイン語 (メキシコ)
- フランス語\*
- 韓国語
- ポルトガル語\*
- ポルトガル語 (ブラジル)
- ロシア語
- トルコ語
-
中国語 (簡体)
\* これらの言語は MSI インストーラーでもサポートされています。
はじめて Task Capture を使用してテスト ケースを文書化する際に、[Task Capture で文書化] をクリックして Test Manager から UiPath Task Capture を簡単にダウンロードできるようになりました。[Task Capture で文書化] をクリックすると [ダウンロード] ボタンが表示されます。この機能の追加により、UiPath Platform 全体を通して円滑な初期セットアップが行えるようになりました。
テスト ケースのステップのキャプチャの開始方法については、「Task Capture でテスト ケースを文書化する」をご覧ください。
- Test Manager で作成したテスト セットの自動化されたテスト ケースを実行できるようになりました。詳しくは「自動化されたテストを実行する」をご覧ください。
- クリップボードの値が、ステップの説明内でインラインで強調表示されるようになりました。これにより、手動テスト中にクリップボードに現在どの値が入っているのかが示されます。
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テスト ケースのログを分析する際に、[テスト ケースを開く] ボタンを使用してテスト ケースの情報に直接移動できるようになりました。
「テスト ケース ログ」をご覧ください。
- 管理者がテスト実行を削除できるようになりました。
SAP テスト ケースがどのプログラムまたはトランザクションをテストしているかについての情報を、自動的に収集できるようになりました。この情報はテストの実行中に収集され、Test Manager のテスト ケースにラベルとして適用されます。
詳しくは『Studio ガイド』の SAP の自動化に関する記載をご覧ください。