robot
2022.10
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- リリース ノート
- 基本情報
- UiPath Assistant
- インストールとアップグレード
- ロボットの種類
- Robot のコンポーネント
- Robot サービス
- Robot Executor
- コマンド ライン インターフェイス
- ライセンス
- Robot を Orchestrator に接続する
- プロセスとアクティビティ
- ログ
- Robot JavaScript SDK
- 特定のシナリオ
- トラブルシューティング
重要 :
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Robot ガイド
Last updated 2024年10月25日
Robot Executor
Robot Executor (UiPath.Executor.exe) は、プロセスの実行を直接担当するロボット コンポーネントです。ジョブが開始されると、Robot サービスは Robot Executor インスタンスを起動します。
Executor は常にモニターごとに DPI 設定を認識します。つまり、ワークフローは作成時のマシン上での設定に関係なく、任意の DPI で実行できます。DPI 非対応または意図的に非対応とされているアプリケーションの場合は、DPI を無効化できます。
Robot サービスは、オートメーション プロジェクトの種類に基づいて、オートメーションを実行する Executor を起動します。
オートメーション プロジェクトの各種類に対応する Executor の種類は、以下のとおりです。
projectType |
アーキテクチャ |
サポートされているプラットフォーム |
フレームワーク |
---|---|---|---|
Windows - レガシ |
32 ビット |
Windows (32 ビットと 64 ビット) |
.NET Framework 4.6.1 |
Windows |
64 ビット |
Windows (64 ビット) |
Windows でサポートされる .NET 6 |
クロスプラットフォーム |
64 ビット |
Windows、Linux、macOS (64 ビット) |
クロスプラットフォームでサポートされる .NET 6 |