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Orchestrator リリース ノート

最終更新日時 2025年9月11日

2024.10

公開日: 2024 年 10 月 21 日

管理の改良点

例外の詳細

アプリケーションのアップグレード中に SQL 検証でエラーが発生した場合、例外の詳細が MSI ログに表示されるようになりました。

Webhook の検証を制御する新しいパラメーター

UiPath.Orchestrator.dll.config ファイルに、true または false のいずれかの値を指定可能な新しいパラメーター Webhooks.VerifyAvailability.Enabled を追加しました。ユーザー インターフェイスで Webhook ターゲットを設定するときに、Webhook にアクセス可能かどうかの検証を無効化するには、パラメーターを false に設定します。

SQL Server 2014 のサポートの削除

SQL Server 2014 はサポートされなくなりました。代わりに SQL Server 2016 以降を使用してください。

更新サービスの変更

追記 (2025 年 2 月 5 日)

ジョブの実行中に更新を開始する際の動作を変更しました。この結果、ジョブがまだ実行中である場合に Robot アプリケーションによって更新が強制されることがなくなりました。さらに、更新時にアクティブなロボットはメンテナンス モードになり、更新が完了するまで新しいジョブを受け付けなくなります。

また、この変更により、サービス モードの Robot の 10 分間の待機時間は適用されなくなります。

使用状況データをエクスポートする

2025 年 4 月 22 日追記

使用状況の概要を Orchestrator 環境からエクスポートできるようになりました。このような使用状況として、ロボット、ジョブ、プロセス、キュー アイテム、ユーザーなどに関するメトリックがあります。

また、エクスポートしたデータ ファイルを UiPath® Customer Portal にアップロードすることもできます。このデータは、UiPath が使用状況の把握やサポートの向上を図るうえで貴重な情報となります。

詳しくは「使用状況データをエクスポートする」をご覧ください。

バグ修正

  • UiPath.dbo.OrganizationUnits データベース テーブルの Path 列は、Code 列に基づいて更新されます。Code 列に、削除された子フォルダーの誤った値や古い値が含まれていた場合、その値がインストーラーによって NULL として更新され、アップグレード時に検証要件の違反が発生していました。これは主に、子フォルダーを削除し、その後、その親フォルダーを移動した場合に発生していました。このようなシナリオの場合に、Path 列を Key 列に基づいて更新し、NULL が返されないようにすることで、この問題を解決しました。
  • 権限の昇格のチェックに、無効化されているサービスの権限が含まれなくなりました。これにより、他のユーザーに権限を割り当てようとしたときに次のエラーが発生しなくなります: 「禁止されている操作: あなたの権限の範囲を超えるロールが 1 つ以上選択されています。続行するには次のロールを削除してください: {role_name}。(#1437)」
  • ユーザー インターフェイスへのアクセスが無効化されている状態でユーザーがサインインを試みると、「ユーザーが認証されていない」という誤解を招くエラーが Orchestrator に表示されていました。
  • スクリーン リーダー バージョンの [新規作成] メニューに、ユーザー インターフェイスで灰色表示されている項目が含まれていました。現在は、何らかの理由でメニュー項目が使用できない場合、それがスクリーン リーダーでもスキップされるようになりました。
  • 構成された多数のロボットが CyberArk® の資格情報を取得するとタイムアウトが発生していました。
  • CyberArk 資格情報ストアを設定するときに、[CyberArk フォルダー] フィールドで区切り文字 (/ または \) を使用できませんでした。
  • [マイ プロフィール] ページの削除により、Orchestrator のバージョンがユーザー インターフェイスに表示されませんでした。現在は、ユーザー プロフィール セクションの下部にバージョンが表示されるようになりました。
  • API 呼び出しで Unattended ロボットの詳細の編集を試みても、未承認のエラーにより失敗していました。ただし、同じ権限を持つ同じユーザーがユーザー インターフェイスで手動で編集することはできました。
  • [ログ] ページの [プロセス] フィルターに、Studio で実行されたオートメーションのプロセス名が含まれていませんでした。
  • HashiCorp Vault からアセットを取得できず、権限が拒否されるエラーが発生していました。
  • グリッドのエクスポートの時刻形式が一貫していませんでした。現在は、すべてのシナリオで時刻が yyyy-mm-dd hh:mm:ss.fff の形式で表示されるようになりました。
  • 特定のロボットを絞り込んだ状態でキュー アイテムのエクスポートを試みると、トランザクションの表示ウィンドウにエラーが表示されていました。
  • キュー アイテムのサイド パネルを見やすくするため、レイアウトを行形式に変更し、フォントにいくつかの微調整を加えました。以前の横並びのレイアウトでは、レンダリングの問題でコンテンツのスペースが少なくなり、値が収まっていませんでした。この問題は、オートメーションや生のコンテンツの空白の書式設定に対応するためのレンダリングの変更に起因していました。
  • 管理者が別の管理者を編集しようとすると、認証トークンが無効であるというエラーが表示され、最初のユーザーがログアウトされていました。
  • Orchestrator セッションが 30 分後にタイムアウトしていました。

CVE (共通脆弱性識別子)

今回のリリースには、Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) (共通脆弱性識別子) に対応するためのセキュリティ更新プログラムとパッチが含まれています。

既知の問題

  • 追記 (2025 年 6 月 26 日): Automation Suite 2023.10 以前のバージョンから 2024.10 にアップグレードすると、NLog から Splunk にログが転送されなくなります。この問題に対処するには、「トラブルシューティング」セクションをご覧ください。
  • 追記 (2025 年 4 月 28 日): resource-catalog-service-import-rcs-data-job がまだ実行中であるために Orchestrator のアップグレードが失敗した場合、ログには例外がキャプチャされません。
  • 追記 (2025 年 4 月 28 日): ビデオ録画の場合、ライセンスの既定値で設定したカスタム保持期間の値よりも Orchestrator での設定が優先されます。
  • メジャー バージョンにアップグレードする際に、NLog 拡張機能 UiPath.Orchestrator.Logs.Elasticsearch.dll が新しいバージョンの Orchestrator に対応していない旨を知らせるエラーが表示され、アップグレードが失敗する可能性があります。この問題を回避するには、常に最新のバージョンを使用する必要があります。
  • [監視] ページの [無人セッション] タブと [ユーザー セッション] タブで、項目をステータス順に並べ替えられません。代わりに [ステータス] フィルターの使用をお勧めします。
  • ローカル グループとメールが有効な AD/AAD グループの両方に属するローカル ユーザーは、その両方のグループに対して生成されたアラートに関するメールを重複して受信する場合があります。
  • SAML ユーザーがプロビジョニング ルールによって Administrators グループに割り当てられており、[Orchestrator UI へのアクセスを許可] の設定が無効化されている場合、Orchestrator にサインインできません。この問題は、ユーザー インターフェイスへのアクセスの設定を無効化したことでグループの設定が上書きされるために発生します。

非推奨化のタイムライン

非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。

ダウンロード場所

最新バージョンの製品は Customer Portal からダウンロードできます。

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