[プレビュー] 特定のロボットアカウントを削除する

組織およびロボットアカウント ID に基づいて、組織内の指定したロボットアカウントを削除します。

API エンドポイント

DELETE https://{yourDomain}/identity/api/RobotAccount/{partitionGlobalId}/{robotAccountId}

スコープ

次のスコープが必要です。

PM.RobotAccount
PM.RobotAccount.Write

要求ヘッダー

--header 'Authorization: Bearer {access_token}'\
--header 'Content-Type: application/json'--header 'Authorization: Bearer {access_token}'\
--header 'Content-Type: application/json'

注: {access_token} を取得するには、必ずこちらで説明するいずれかの方法で認証を行ってください。

パスパラメーター

パスパラメーター	データ型	説明
`partitionGlobalId` (必須)	文字列	ロボットアカウントの削除元の組織の ID です。
`robotAccountId` (必須)	文字列	削除するロボットアカウントの ID です。

応答

204 Success

指定したロボットアカウントが組織から削除されます。

要求の例

API 呼び出しの構築に必要な情報をすべて収集したとします。

{baseURL} は https://{yourDomain}/{organizationName}/{tenantName}/ です。
{access_token} は 1234 です (長さを考慮)。
{partitionGlobalId} は magic-7 です。
{robotAccountId} は 33-ab です。

呼び出しは以下のようになります (cURL)。

curl --location --request DELETE 'https://{yourDomain}/{organizationName}/{tenantName}/identity_/api/RobotAccount/magic-7/33-ab' \
--header 'Authorization: Bearer 1234' \
--header 'Content-Type: application/json'curl --location --request DELETE 'https://{yourDomain}/{organizationName}/{tenantName}/identity_/api/RobotAccount/magic-7/33-ab' \
--header 'Authorization: Bearer 1234' \
--header 'Content-Type: application/json'