公開日: 2024 年 8 月 14 日
CyberArk 資格情報ストアのセキュリティの強化
資格情報ストアを構成するとき、および Plugins.SecureStores.CyberArk.UsePowerShellCLI アプリの設定を使用して資格情報を取得するときの、入力処理のセキュリティが強化されました。
英数字の Unicode 文字と、特殊記号 ['-', '_', ' ', '.', '#', '(', ')', '@', '$'] を使用できるようになりました。さらに文字が必要な場合は、Plugins.SecureStores.CyberArk.AdditionalAllowedCharacters 構成で指定してホワイトリストに登録できます。
Webhook の検証を制御する新しいパラメーター
UiPath.Orchestrator.dll.config ファイルに、true または false のいずれかの値を指定可能な新しいパラメーター Webhooks.VerifyAvailability.Enabled を追加しました。ユーザー インターフェイスで Webhook ターゲットを設定するときに、Webhook にアクセス可能かどうかの検証を無効化するには、パラメーターを false に設定します。
OS のユーザー認証を許可する新しいオプション
CyberArk CCP に [OS のユーザー認証を許可] オプションを新しく追加しました。OS ユーザー認証により、Orchestrator マシンにログインしているユーザーの資格情報を使用することでセキュリティが強化されます。
このオプションは、Plugins.SecureStores.CyberArkCCP.EnableOsUserAuthentication パラメーターの値が true に設定されている場合にのみ表示されます。
SSE-KMS を使用した S3 バケットのサポート
Orchestrator では、Amazon S3 ストレージ バケットに対して AWS Key Management Service キー (SSE-KMS) を使用したサーバー側の暗号化をサポートするようになりました。
バグ修正
- CyberArk 資格情報ストアを設定するときに、[CyberArk フォルダー] フィールドで区切り文字 (/ または \) を使用できませんでした。
- Orchestrator インスタンスの HPA スケーリングにより、503 ネットワーク エラーが断続的に発生していました。
- [ジョブが指定した回数連続して失敗した場合に無効化] および [トリガーの無効化の猶予期間 (日)] のトリガー オプションにおいて、
Features.AutoDisableTriggerAfterConsecutiveJobFailures.Enabledパラメーターを有効化する必要がなくなりました。
Automation Suite ロボット
今回のリリースには、Common Vulnerabilities and Exposures (CVE) (共通脆弱性識別子) に対応するためのセキュリティ更新プログラムとパッチが含まれています。
非推奨化のタイムライン
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。
ダウンロード場所
Automation Suite のダウンロード リンクについては、以下のページをご覧ください。