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 - アクセスと権限
 - インストールとアップグレード
 - Insights を操作する
 - 履歴データのエクスポート
 - ログ
 - パフォーマンスとスケーラビリティ
 

Insights
Insights を利用すると、レポートを Eメール、SFTP、Amazon S3、または Webhook で特定の日時に、または定期的にユーザーに送信できるため、ダッシュボードをユーザーと直接共有するのが簡単になります。
レポートをスケジュール設定するには、以下の手順を実行します。
- 目的のダッシュボードに移動し、ダッシュボードの右上隅のコンテキスト メニューをクリックして [Schedule Delivery] を選択します。
 - 
                     
新しいウィンドウが表示されたら、新しいスケジュールを作成したり、既存のスケジュールを利用したり (既にスケジュールを作成してある場合) することができます。
 - 新しいスケジュールを選択する場合、以下の特性を指定してカスタマイズを始めることができます。
 
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[Settings] タブで以下の項目を指定します。
- Recurrence
 - Time
 - ターゲット
 - Eメール、SFTP、Amazon S3、または Webhook のアドレス/URL
 - 形式
 
 - 
                     
[Filters] タブで以下の項目を指定します。
- 日付
 - フォルダー
 
 - 
                     
[Advanced options] タブで以下の項目を指定します。
- Custom message
 - Include links
 - Expand tables to show all rows
 - Arrange dashboard tiles in a single column
 - Paper size
 - Delivery timezone
                           注: Insights または Automation Cloud にアクセスできないユーザーも含めて、任意のメールアドレスにレポートを送信できます。
 
 
詳しくは、「既存のスケジュールのウィンドウ」および「スケジューリングして送信するのウィンドウ」のページをご覧ください。
スケジュール設定された配信レポートを表示できます。スケジュールはユーザー固有であり、それらを作成したユーザーのみがスケジュール/アラートの設定セクションに表示できます。
アラートによって、最も重要な重要業績評価指標 (KPI) を完全に把握できます。さまざまなダッシュボードにあるウィジェットの重要な値にアラートを追加して、ビジネスの重要な側面に常に注意を払うことができます。
アラートを作成する
ウィジェットの条件を定義して、アラートをトリガーできます。たとえば、ジョブの成功率に関するインジケーター ウィジェットがあれば、成功率の値が特定のしきい値に達するかそれを下回る場合に通知するアラートを設定できます。
手順については、「How to create an alert (アラートの作成方法)」をご覧ください。
サポート チームとのデバッグが必要な場合にログをキャプチャする方法については、こちらをご覧ください。