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Document Understanding モダン プロジェクト ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年3月24日

データ ストレージ

Document UnderstandingTM モダン プロジェクトを使用する場合、データは状況に応じて次の場所に保存されます。
  • Automation CloudTM
  • UiPath Orchestrator
  • 監視

Automation Cloud

Document Understanding アクティビティまたは Document Understanding API を使用している場合、次のデータが Automation Cloud 内に保持されます。
  • デジタル化の結果、およびドキュメント ID で参照されるドキュメント (API の入力として指定するか、ドキュメント データのメタデータの一部として RPA ワークフローで使用) は、7 日間保存されます。
  • 抽出結果または分類結果は 24 時間保存されます。検証データは個別に保持されるのではなく、Orchestrator のストレージ バケットに保存されます。

Orchestrator

分類または抽出の検証アクションを作成した場合、それぞれのアセットが保存されます。ただし、アクティビティの対応するオプション (Intelligent OCR アクティビティ パッケージの [ストレージからデータを削除] アクティビティなど) を使用して削除した場合を除きます。Document Understanding アクティビティ パッケージの場合、手動で Orchestrator から削除することもできます。

監視

モダン プロジェクト内のデータ (ファイル、デジタル化、分類、抽出結果) は、各プロジェクトの [監視] セクションに 6 か月間保存されます。データのクリーンアップやデータ ストレージの無効化が必要な場合は、サポート チームにお問い合わせください。

Insights のデータ保持ポリシーについて詳しくは、『Insights ガイド』をご覧ください。

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