Automation Ops
v2023.4
偽
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Automation Ops ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月19日
場所
以下の項目を管理するには、[場所] タブを選択します。
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[ホーム] (Studio の Backstage ビュー) > [設定] > [場所] にある設定項目
- 設定を管理するには、項目の横にあるチェック ボックスをオンにするかトグルを切り替えて、テキスト ボックスに場所を入力します。場所を指定しないと、Studio の既定の場所が使用されます。
- Studio ユーザーが設定を編集できるようにするには、[ユーザーによる上書きを許可] をオンにします。これにより、ポリシーの設定が既定で使用されていても、ユーザーはその設定を変更することができます。
以下の場所を設定できます。
- プロジェクト パス - プロジェクトが作成される既定の場所。
- プロセスのパブリッシュ先 URL - カスタム フィードのオプションを選択している場合にプロセスのパブリッシュ先とする既定の場所。
- ライブラリのパブリッシュ先 URL - カスタム フィードのオプションを選択している場合にライブラリのパブリッシュ先とする既定の場所。
- プロジェクト テンプレートのパブリッシュ先 URL - カスタム フィードのオプションを選択している場合にプロジェクト テンプレートのパブリッシュ先とする既定の場所。
- ワークフロー アナライザー ルールの場所 - Studio に追加するワークフロー アナライザーのカスタム ルールがあるフォルダーへのパスです。
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パブリッシュ先の場所としてユーザーが使用できるフィードを、カスタム、個人用ワークスペース、テナント プロセス、フォルダー パッケージ、ホスト ライブラリ、テナント ライブラリ、ローカルから選択します。フィードを無効化するには、その横にあるチェック ボックスをオフにします。既定では、すべての場所が有効化されています。
注: パブリッシュ先の場所の設定は、v22.10.0 以降のポリシー テンプレートで利用できます。