ai-computer-vision
2021.10
false
- リリース ノート
- 概要
- セットアップと構成
- ソフトウェア要件
- ハードウェア要件
- サーバーをデプロイする
- サーバーに接続する
- ライセンス
- データ ストレージ
サーバーに接続する
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サポート対象外
AI Computer Vision ガイド
Last updated 2024年11月11日
サーバーに接続する
Computer Vision の各種アクティビティを使用する際には、デプロイしたサーバーに接続します。それには、[CV 画面スコープ] アクティビティと [UiPath Screen OCR] アクティビティのエンドポイントを変更する必要があります。
UiPath Studio プロジェクトのアクティビティ レベルで、以下を変更する必要があります。
- [CV 画面スコープ] アクティビティの [URL] プロパティの値
- [UiPath Screen OCR] アクティビティの [エンドポイント] プロパティの値
http://[MACHINE_URL]:[PORT]
に変更します。[MACHINE_URL]
はサーバーがデプロイされているマシンのアドレスで、[PORT]
は Computer Vision サーバーが設定されている一意のポートです。
たとえば、マシンの URL が
k80-windows.azure.com
で、選択したポートが 8501 である場合、このプロパティの値は http://k80-windows.azure.com:8501
のようになります。
重要: オンプレミスのデプロイでは、CV 画面スコープ内の API キーのプロパティを空白のままにすることができます。
既定の URL は、[プロジェクト設定] ページからも変更できます。
[CV 画面スコープ] のエンドポイントを変更するには、プロジェクトの > UiPath Studio に移動します>プロジェクト 設定 ] > Computer Vision > [ CV 画面スコープ ] > サーバー > [実行時の値]/[デバッグ時の値] >、
https://cv.uipath.com
を [ http://[MACHINE_URL]:[PORT]
] に変更します。 [MACHINE_URL]
は、サーバーがデプロイされているマシンのアドレスです。 [PORT]
は Computer Vision Server を設定する一意のポートです。
[UiPath Screen OCR] のエンドポイントを変更するには、UiPath Studio でプロジェクトを開き、[プロジェクト設定] > [OCR] > [UiPath Screen OCR] > [エンドポイント] > [実行時の値]/[デバッグ時の値] に移動し、
https://ocr.uipath.com
を http://[MACHINE_URL]:[PORT]
に変更します。ここで、[MACHINE_URL]
はサーバーがデプロイされているマシンのアドレスで、[PORT]
は Computer Vision サーバーがセットアップされている一意のポートです。
通信を暗号化するには、コンテナーの前にリバース プロキシ ( NGINX など) を追加し、このレイヤーで TLS または SSL を設定します。
HTTPS 通信を有効化した後、[CV 画面スコープ] および [UiPath Screen OCR] のエンドポイントを
https://cv.uipath.com
から https://[MACHINE_URL]:[PORT]
に変更する必要があります。 [MACHINE_URL]
はサーバーがデプロイされているマシンのアドレス、 [PORT]
は Computer Vision Server を設定する一意のポートです。
重要:
モデルがデプロイされているマシンで、Computer Vision アクティビティによって使用されているポート (既定では
8501
) が開いていることを確認してください。
ドメイン外のクライアント マシンの場合、代わりに DNS が使用されます。
サーバー マシンでポートを開くには、次のコンソール コマンドを実行して、
[PORT]
を実際に使用するポートに、[your-default-zone]
をシステムのゾーン (既定は public
) に置き換える必要があります。
apt install firewalld
systemctl enable firewalld
firewall-cmd --zone=[your-default-zone] --permanent --add-port=[PORT]/tcp
firewall-cmd --reload
apt install firewalld
systemctl enable firewalld
firewall-cmd --zone=[your-default-zone] --permanent --add-port=[PORT]/tcp
firewall-cmd --reload
サーバによって公開される既定のポートは
8501
です。
既定のポートを変更するには、サーバーを異なるコマンドで起動する必要があります。
-p 8501:5000
フラグを -p [NEW_PORT]:5000
に編集します。ここで、[NEW_PORT]
は使用するポートです。
ポートを
5000
に変更するための Docker のサーバー再起動コマンドは次のようになります。
docker run -d
-p 8501:5000
--gpus all
--restart unless-stopped
--name controls_detection
container controls_detection eula=accept
docker run -d
-p 8501:5000
--gpus all
--restart unless-stopped
--name controls_detection
container controls_detection eula=accept
Podman の場合、サーバーの再起動コマンドは次のようになります。
podman run -d
-p 8501:5000
--hooks-dir=/usr/share/containers/oci/hooks.d/ \--security-opt=label=disable
--restart unless-stopped
--name controls_detection
container controls_detection eula=accept
podman run -d
-p 8501:5000
--hooks-dir=/usr/share/containers/oci/hooks.d/ \--security-opt=label=disable
--restart unless-stopped
--name controls_detection
container controls_detection eula=accept