v23.2
Release date: 9 March 2023
バグ修正
- Orchestrator のフォルダー名に「
&
」記号が含まれていると、タスクが失敗していました。現在は、「&
」記号が含まれている Orchestrator のフォルダー名をタスクのパラメーターとして渡せるようになりました。 manifest.json
ファイルが UiPath.CLI NuGet パッケージに含まれなくなる問題を修正しました。
v22.10.1
公開日: 2023 年 1 月 17 日
バグ修正
- CLI を使用してパッケージ化された Windows プロジェクトが Orchestrator で正常に実行されるようになりました。
- 基本認証ヘッダーを Orchestrator の要求から削除しました。
v22.10
公開日: 2022 年 12 月 9 日
UiPath CLI の最初のスタンドアロン バージョンをリリースしました。プラグインを使用せずに、RPA パッケージの管理やテストに関連するタスクを実行できます。UiPath CLI の使い方について詳しくは、以下のページをご覧ください。
新着情報
- Orchestrator でプロセスとして実行するパッケージを自由に決められるように、デプロイするパッケージからプロセスを作成するかどうかを選択できるようになりました。タスクの
package deploy
に以下のパラメーターを設定します。"createProcess": false
- プロセスは作成されません。"createProcess": true
- プロセスが作成されます。
改良点
-
CLI で Windows プロジェクトとクロスプラットフォーム プロジェクトのコンパイルがサポートされるようになりました。これにより、ビルド エージェントでさらに多くのプロジェクトを実行できます。
-
コンパイル時にパッケージャーで発生するすべてのエラーを、コンソールのエラー ログから確認したり調査したりできるようになりました。
バグ修正
-
入力の JSON ファイルの
outputType
パラメーターが明示的に Process に指定されている場合に、パッケージが Orchestrator にライブラリとしてデプロイされなくなりました。 -
ワークフロー アナライザーが YAML ファイルを分析しようとしてしまう問題を修正しました。
6 日前に更新