test-suite
2024.10
true
  • Studio のインストール
    • Studio をインストールする
  • Robot のインストール
  • Orchestrator のインストール
  • Test Manager のインストール
重要 :
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Test Suite インストール ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2024年10月21日

インストールの手順

  1. UiPathTestManager.msi をダブルクリックして、インストール プロセスを開始します。
  2. ライセンス契約を読み同意した後、[次へ] をクリックして続行します。
  3. 次の [IIS 設定] を設定します。
    注: IIS の設定を行う前に、インストールを実行するアプリケーション プール ユーザーに Test Manager IIS の読み取りと実行権限、フォルダーの内容の表示権限、読み取り権限が付与されている必要があります。
    • インストール パス - Test Manager をインストールするローカル パスです。
    • ホスト名 - サーバーにアクセス可能な、マシンの完全修飾ドメイン名 (FQDN) または DNS 名を追加します (例: yourTestManagerInstance.yourDomain.com)。これは、仮想または物理 Test Manager インスタンスのサーバー ホスト名です。
    • ポート - ユーザーと Test Manager 間の通信に使用するポートを設定します。既定では、HTTPS を使用できるように 443 に設定されます。
    • このポートに対するファイアウォール ルールを追加 - このオプションを選択すると、このポートに対するファイアウォール ルールが自動的に追加され、お使いのマシンのセキュリティが確保されます。
    • ポートの使用可否を検証 - このオプションを選択すると、ポート 443 が使用できるかどうかを確認します。ポートを使用できない場合、メッセージ ボックスが表示されます。
    • SSL 証明書 - Test Manager との接続を保護するために使用する SSL 証明書の名前。



  4. [次へ] をクリックして続行します。
  5. 次の [アプリケーション プールの設定] を設定します。
    • ID - Test Manager の Web サイトを実行する ID を選択します。以下のオプションが使用できます。

      • アプリケーション プール ID - アプリケーション プールの既定の ID で Test Manager の Web サイトを実行するには、このオプションを選択します。
      • 特定のユーザー - このオプションを選択すると、既存の Windows ID またはドメイン ID で Test Manager の Web サイトを実行します。[ユーザー名][パスワード] フィールドに入力する必要があります。



  6. [次へ] をクリックして続行します。
  7. 次の [データベースの設定] を設定します。
    • SQL Server ホスト - SQL Server マシンの名前です。既定では、. (localhost) に設定されています。既定のインスタンスを使用していない場合は、MyMachine\MyInstance という形式で記述してください。
    • データベース名 - 作成が必要なデータベースの名前です。 同じ名前のデータベースが存在しておらず、指定のユーザーが新規データベース作成に必要な権限を持っていることを確認してください。 必要なデータベースはインストール時に作成されます。
    • 認証モード - Test Manager の Web サイトの認証モードを選択します。以下のオプションから選択できます。

      • Windows 統合認証 - これが既定のオプションです。このオプションを選択すると、Test Manager は検出された IIS アプリケーション プールの Windows アカウントを使用してデータベースに接続し、現在ログインしているユーザーの Windows 資格情報を使用してデータベースを作成します。
      • SQL Server 認証 - このオプションを選択すると、SQL サーバーの資格情報を使用します。[SQL ユーザー名] フィールドと [パスワード] フィールドに入力する必要があります。

        重要: 指定する SQL ユーザーは、 db_ddladmin ロールを有している必要があります。


  8. [次へ] をクリックします。
  9. 以下の [UiPath Identity の設定] を設定します。
    • Orchestrator URL - Test Manager が接続する Orchestrator の URL を追加します。
    • ID URL - Identity Server の場所です。
    • Test Manager URL - Test Manager へアクセスするための URLです (例: https://testmanager.local または https://testmanager.local:8443)。既定のポート 443 と異なるポートを設定した場合は、2 番目の例で示すように、この値を URL に入力する必要があります。ロード バランサーの背後にマシンがある場合は、負荷分散 URL を使用する必要があります。
    • ID インストール トークン - ホスト テナントとしてログインして、Orchestrator の [ID 管理] 内でインストール トークンを生成します。アクセス トークンの取得方法については、「インストール アクセス トークンを生成する」をご覧ください。
      docs image
  10. [次へ] をクリックして [インストールの概要] を確認します。
  11. [インストール] をクリックします。


  12. [完了] をクリックして UiPath Test Manager ウィザードを閉じ、Test Manager を開きます。
    重要: インストール プロセスが完了したら、Orchestrator で Test Automation を有効化します。詳細については、「機能を有効化/無効化する」をご覧ください。

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