test-suite
2023.4
false
  • Studio のインストール
    • Studio をインストールする
  • Robot のインストール
  • Orchestrator のインストール
  • Test Manager のインストール
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Test Suite インストール ガイド

Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
最終更新日時 2024年11月5日

Test Manager プロビジョニング ツール

Test Manager プロビジョニング ツールを使用すると、CLI を使用してインストールやアップグレードを実行できます。このツールは、既定のインストール場所で、testmanager.exe として各ビルドに、C:\Program Files (x86)\UiPath\TestManager\Tools\TestManagerProvisioner のようにパッケージされています。または、カスタムのインストール フォルダーに実行可能ファイルがあります。

プロビジョニング ツールを使用するには、UiPath Test Manager のインストール パッケージをマシンにダウンロードおよびインストールします。

重要: コマンドライン パラメーターでは、大文字と小文字が区別されます。

コマンド

以下のセクションに、使用できるコマンドライン パラメーターのリストを示します。

サンプル: testmanager.exe database update -cs <connection string of testmanager database>

データベース

コマンド

オプション

説明

database update

-cs, --connectionString <connectionstring>

データベースの接続文字列。

 -csf, --connectionStringFile <connectionstringfile>データベースの接続文字列をファイルから読み取ります。
 
-asp, --appSettingsPath <appsettingspath> (必須)

アプリ設定の設定ファイルへの絶対パス。

 

-v, --version <version>

バージョン ID。

 

-?, -h, --help

ヘルプや使用状況に関する情報を表示します。

database get-lastmigration

-cs, --connectionString <connectionstring>

ヘルプや使用状況に関する情報を表示します。

 

-asp?, --appSettingsPath <appsettingspathc>

アプリ設定の設定ファイルへの絶対パス。

 

-?, -h, --help

ヘルプや使用状況に関する情報を表示します。

database rollback

-cs, --connectionString <connectionstring>

データベースの接続文字列。

 

-asp, --appSettingsPath <appsettingspath>

アプリ設定の設定ファイルへの絶対パス。

 

-v, --version <version>(Required)

バージョン ID。

 

-?, -h, --help

ヘルプや使用状況に関する情報を表示します。

database updateStorageLocation-cs, --connectionString <connectionstring>データベースの接続文字列。
 -asp, --appSettingsPath <appsettingspath>アプリ設定の設定ファイルへの絶対パス。
 -v, --version <version>(Required)バージョン ID。
 -csf, --connectionStringFile <connectionstringfile>データベースの接続文字列をファイルから読み取ります。
 -b, --bucket移行に使用する、対象のバケットです。
 -dbf, --bucketFileこのファイル パスから移動先バケットを読み取ります。
 -f, --force操作を強制的に実行します。

インストール

コマンド

オプション

説明

install
-asp--appSettingsPath <appsettingspath> 必須

アプリ設定の設定ファイルへの絶対パス。

 
-iu--identityUrl <identityurl>必須

Identity Server が置かれている絶対 URL です。

 
-iit--identityInstallationToken <identityinstallationtoken> 必須

Identity Server でクライアントをプロビジョニングするための認証トークンです。

 
-ou--orchestratorUrl <orchestratorurl> 必須

Orchestrator が置かれている絶対 URL。

 
-tmu--testManagerUrl <testmanagerurl> 必須

Test Manager が置かれている絶対 URL。

 
-?, -h, --help

ヘルプや使用状況に関する情報を表示します。

オブファスケーター

コマンド

オプション

説明

obfuscatetext <value>難読化または難読化解除する値です。
 appsettings <appsettingspath>アプリ設定の設定ファイルへの絶対パス。
obfuscator deobfuscatetext <value>難読化または難読化解除する値です。
 appsettings <appsettingspath>アプリ設定の設定ファイルへの絶対パス。
 -?, -h, --helpヘルプや使用状況に関する情報を表示します。

更新する

コマンド

オプション

説明

update

-asp, --appSettingsPath <appsettingspath> 必須

アプリ設定の設定ファイルへの絶対パス。

 -tsc, --trustServerCertificate <trustServerCertificate>データベース接続文字列に TrustServerCertificate パラメーターを設定します。
 

-?, -h, --help

ヘルプや使用状況に関する情報を表示します。

登録

コマンド

オプション

説明

register identity-resources

-iu, --identityUrl <identityurl> 必須

Identity Server が置かれている絶対 URL です。

 -tmu, --testManagerUrl <testmanagerurl>

Required

Test Manager が置かれている絶対 URL。
 
-iit, --identityInstallationToken <identityinstallationtoken> 必須

Identity Server でクライアントをプロビジョニングするための認証トークンです。

 --oidcsecret, --oidcClientSecretOIDC クライアントの登録に使用するクライアント シークレットです。
 

-?, -h, --help

ヘルプや使用状況に関する情報を表示します。

register third-party-s2sclient-cscopes, --clientScopesクライアントの作成時に使用するクライアント スコープです。クライアント スコープを指定しない場合、クライアントは既定のスコープで作成されます。
 -cid, --clientIdクライアントの作成時に使用するクライアント ID です。クライアント ID を指定しない場合は、自動生成されます。
 -cname, --clientNameクライアントの作成時に使用されるクライアント名です。クライアント名を指定しない場合は、自動生成されます。
 -csecret, --clientSecretクライアントの作成時に使用されるクライアント シークレットです。クライアント シークレットを指定しない場合は、自動生成されます。
 -iit, --identityInstallationToken <identityinstallationtoken>RequiredIdentity Server でクライアントをプロビジョニングするための認証トークンです。

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