test-manager
2022.4
false
- 基本情報
- ハードウェアおよびソフトウェアの要件
- インストールとアップグレード

Test Manager installation guide
最終更新日時 2025年8月25日
Azure Marketplace での Test Manager のデプロイ
link概要
linkこのトピックでは、Azure Portal で Test Manager をデプロイする方法について説明します。
要件
link-
UiPath Orchestrator が環境内にセットアップされている
Orchestrator ID 管理ポータルにアクセスできる
デプロイ
link- Azure Portal を開いてリソースを作成します。詳しくは、「Azure Portal を使用して Azure Resource Manager リソース グループを管理する」をご覧ください。
- 検索ボックスに「UiPath Test Manager」と入力して Enter キーを押します。
- UiPath Test Manager の Marketplace のエントリで、[作成] をクリックしてデプロイの設定を開始します。
- [基本] 設定でカスタム サブスクリプション、リソース グループ、およびリージョンを選択します。
- [リソース名] の設定を構成します:
- TestManager バージョン: :grey-exclamation: デプロイは、バージョン 21.4 以降の Test Manager でのみ機能します。
- Test Manager の基本アプリ名: Test Manager アプリの名前を入力します。
-
リソース名は、アプリ名に基づいて既定で定義されています。カスタム設定を構成するには、このオプションの選択を解除します。
- 資格情報やデータベース サイズの割り当てなどを含む、SQL サーバーの設定を構成します。
- [ストレージ] タブで Test Manager のストレージの種類を設定します。詳細については、「Azure Storage の冗長性」をご覧ください。
- Orchestrator の ID 管理ポータルにホスト テナントとしてログインし、インストール トークンを生成します。アクセス トークンの取得方法については、「インストール アクセス トークン」をご覧ください。次の手順にはこのトークンが必要です。
- [連携] タブで、Test Manager の Orchestrator URL を設定し、ID 管理ポータルで生成されたトークンを使用して Orchestrator との連携を設定します。
- Test Manager のリソースにカスタム タグを追加します。詳細については、「タグを使用して Azure リソースと管理階層を整理する」をご覧ください。
- リソースを確認してから [作成] をクリックし、デプロイを開始します。