test-manager
2021.10
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- 基本情報
- プロジェクト管理
- プロジェクトの運用とユーティリティ
- Test Manager の設定
- ALM ツールとの連携
- API 連携

サポート対象外
Test Manager ガイド
最終更新日時 2025年8月25日
このセクションでは、テスト ポートフォリオを作成し、Test Manager でテスト ケースとテスト セットを管理する方法および Task Capture でテスト ケースのドキュメントを作成する方法を習得します。
Test Manager の利用を開始するには、少なくとも以下のライセンスの種類が必要です。
- Test Manager プラットフォーム ライセンス: Test Manager サービスを組織に追加できます。
- Tester - Named User ライセンス: Test Manager を開いて使用できます。
For more information about licenses and enabling them in your organization, visit Licensing Test Manager.
Test Manager を使用するには、まず Test Manager サービスを、このサービスを使用するテナントにプロビジョニングする必要があります。
テナントで Test Manager を有効化する方法について詳しくは、「サービスをプロビジョニングする」をご覧ください。
テナントで Test Manager を有効化した後、Test Manager へのアクセスが必要なユーザーにユーザー ライセンスを割り当てる必要があります。
Tester - Named User ライセンスを割り当てるには:
- [管理] > [ライセンス] に移動します。
- [ユーザー] タブに移動します。
- [ライセンスを表示] セクションで、組織で利用可能な Tester - Named User ライセンスの数を確認します。
- ライセンスの割り当て方法 (ユーザーまたはユーザー グループ) に応じて、次の手順を実行します。
- ユーザーの場合:
- [ユーザーへのライセンス割り当て] セクションを展開します。
- 目的のユーザーに対して、[ライセンスの割り当てを編集] を選択します。
- [Tester - Named User] を選択します。
- [保存] を選択して、ライセンスの割り当てを確定します。
- ユーザー グループの場合:
- [ユーザーへのライセンス割り当て] セクションを展開します。
- 目的のグループに対して、[グループ割り当てルールを編集] を選択します。
- [Tester - Named User] を選択します。
- [保存] を選択して、ライセンスの割り当てを確定します。
- ユーザーの場合:
組織でユーザー ライセンスを割り当てる方法については、「ユーザー ライセンスを割り当てる」をご覧ください。
重要: Test Manager は組織レベルでプロビジョニングされたサービスレベルのライセンスで動作します。さらに、ユーザーにライセンスを割り当てる必要があります。割り当てるライセンスは、選択したユーザーに永続的に割り当てられます。
- Administrative Test Manager functions such as, creating projects, Integrating Application Lifecycle Management tools, or defining custom fields can only be done by Test Manager Administrators.
- 組織管理者になっているユーザーは、Test Manager の管理者でもあります。
- Test Manager の管理者が Test Manager を使用するには、Tester - Named User ライセンスも必要です。
- Orchestrator と Test Manager 間で結果を正しく同期させるために、テストを実行しているフォルダーに管理者ユーザーがアクセスできることを確認してください。詳細については、「ロール」をご覧ください。