2024.10.1
公開日: 2024 年 7 月 1 日
UIPATH_PRESERVE_CREDENTIALS_CASE
」を作成しました。お使いの環境に追加して、値を True
に設定してください。2024 年 10 月 9 日追記
ADDLOCAL
コマンドに LiveStreaming
フラグを追加します。この手順により、ライブ ストリーミングに必要なソフトウェアである RealVNC がインストールされます。GUI からインストールした場合や、ADDLOCAL
コマンドを使用せずにインストールした場合、ライブ ストリーミング ソフトウェアは自動的にインストールされます。このフラグは、Studio と Robot の両方のインストーラーで使用できます。
詳細と例については、「UiPathRobot.msi のコマンド ライン パラメーター」をご覧ください。
2024 年 7 月 11 日追記
一連のコマンド ライン引数を追加し、Robot のインストール中にプロキシ構成を設定できるようにしました。これらのプロキシ関連のパラメーターは、Studio と Robot の両方のインストーラーで使用できます。
ロボットが Microsoft Azure Windows 11 の Enterprise マルチセッションでオートメーションを実行できるようになりました。
追記: 2024 年 7 月 12 日
Windows オートメーション プロジェクトとクロスプラットフォーム オートメーション プロジェクトの両方で .NET 8 がサポートされるようになりました。v24.10 の Studio で作成されたプロジェクトは、v2024.10 以降の Robot でのみ使用できます。
v2024.10 の Robot では、以前のバージョンの .NET フレームワークを使用して旧バージョンの Studio からパブリッシュされたプロジェクトとの相互運用性が維持されます。
詳しくは、「相互運用性マトリクス」をご覧ください。
クロスプラットフォーム プロジェクトと Windows プロジェクトは、最新の .NET8 フレームワークで構築されます。.NET6 で構築されたプロジェクトは、前方互換性がないため実行できなくなりましたので、ご注意ください。
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UiPath Assistant で、プロジェクトのインストール中に、ダウンロード中のパッケージの名前、バージョン、サイズが表示されるようになりました。
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エラーのダイアログ ボックスから UiPath 診断ツールにアクセスできるようになりました。
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複数のテナントに属している場合に、右上隅の新しい [テナント] オプションを使用してテナントを切り替えられるようになりました。
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アクセシビリティを向上させるため、検索バーを Assistant のタブの上部に移動しました。
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ユーザーからのフィードバックを受け、ロボット キャラクターを一時的に削除しました。ただし、今後はより効果的な方法で再び導入する予定です。
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Automation Cloud インスタンスの Task Mining を起動できます。
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ピクチャ イン ピクチャ機能がアップグレードされました。詳細は以下のとおりです。
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名称を「ロボット セッション」に変更しました。
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ホバーすると [参加] ボタンが表示され、ロボット セッションを開始できます。
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ロボット セッションのウィンドウは他のアプリケーションの手前に表示されるため、[常に手前に表示] トグルを削除しました。
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[ロボット セッションを退出] オプションを選択すると確認が求められ、このオプションを選択すると実行中のオートメーションがすべて停止することが通知されます。
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ユーザーが仮想デスクトップ インフラストラクチャ (VDI) アカウントにログインできない問題を修正しました。この問題は主に、前に使用したユーザーが Orchestrator 経由で無人オートメーションを手動で停止した後にログオフしない場合に発生していました。
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クライアント証明書を使用して認証するときに、ロボットがカード リーダーから秘密キーを読み取れない問題を修正しました。これは主に、複数のカード リーダーが存在し、そのうちの 1 つ以上に予期しない問題が起きた場合に発生していました。
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問題が発生し、ジョブの実行の失敗を記録できませんでした。
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Executor の終了ステータスが不正確であるために、ジョブが完了した後もセッションが使用されたままになることがありました。システムは、ジョブが完了してから 30 秒後に Executor を自動的に終了するようになりました。
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セッションを作成するとロボット端末のクライアント名として「RDP_xxxxx_xx」が割り当てられていました。今回の更新では、代わりにマシンのホスト名が使用されます。これにより、セッションごとに新しいライセンスを割り当てるのではなく、RDP ライセンスを再利用できます。
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ジョブの記録が、アップロードの段階で失敗していました。