2022.10.5
追記: 2024 年 1 月 16 日
[SAML SSO の構成] ページに、誤った アサーション コンシューマー サービス URLが表示されていました。この問題の回避策として、パーティション ID を含まないアサーション コンシューマー サービス URL を IDP に手動で設定する必要がありました。現在は、アサーション コンシューマー サービス URL が正しく表示され、手動の回避策は不要になりました。v2022.10.5 以降の v2022.10 のパッチにアップグレードする場合は、 アサーション コンシューマー サービス URL を変更してパーティション ID を含める必要があります (SAML 構成ページを参照)。
公開日: 2023 年 6 月 13 日
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同期が不十分であったため、組織レベルでロボット アカウントや外部アプリケーションに加えた変更が Orchestrator に反映されていませんでした。現在は、組織レベルで外部アプリケーションの削除や名前の変更、またロボット アカウントの削除を行う際は、それらが追加されている Orchestrator フォルダー内のエンティティにも同様の変更が適用されます。
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トランザクション レベルの [キュー アイテムを編集] ウィンドウで [JSON をアップロードして上書き] オプションを使用すると、サポートされていない文字に関する重要な検証をスキップできていました。これにより、その特定のキューを使用しようとした際にエラーが発生していました。この問題は、現在は修正されました。
Swagger UI
Swagger UI バージョン 3.14.1~3.37.2 に影響を及ぼしていた、Swagger UI からリンクされていた悪意のある可能性のある仕様ファイルをライブラリで取得できた問題を修正しました。この問題は悪用行為に直接つながるわけではなく、認証されたユーザーでないと悪意のあるリンクを実際に開くことはできません。
これを解決するには、入手可能な最新バージョン (重要な、または累積的な更新プログラム) に更新することを強くお勧めします。
詳しくは、セキュリティ アドバイザリをご覧ください。
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このバージョンでは、アクセシビリティに関するさまざまな問題が修正されています。
- 新しいカスタム ロゴをアップロードする際にプレビュー機能が機能していませんでしたが、以前と同様に、新しいロゴをヘッダーでプレビューできるようになりました。
- フォルダー ロールをエクスポートすると、そのロールのテナント レベルの権限もエクスポートされていました。この問題は現在は修正されました。
- 利用可能なロボットに実行が正しく割り当てられていませんでした。この問題は、多数のロボットを同じテンプレートに対して呼び出して、同じジョブに割り当てた場合に発生していました。
- BeyondTrust サーバーの最新バージョンを使用するか、BeyondTrust サーバーの最新バージョンにアップグレードすると、連携の問題が発生することがあります。現在は、期待どおりに動作するようになりました。
- キュー アイテムの延期日を編集する際に、テナントのタイム ゾーンの値ではなく UTC の値が使用されていました。
- キュー アイテムのイベントとコメントを取得すると、テナント内のすべてのフォルダーからリストが返されていました。現在は、ユーザーにアクセス権のあるフォルダーについてのみ、キュー アイテムのイベントとコメントのリストが取得されます。
- 認証エラーが原因で、Swagger UI を使用して Orchestrator のメンテナンス モードを正常に閉じることができませんでした。この問題は現在は修正されました。
- タイム トリガーが有効化されていて、そのツールチップに今後の正確な実行時間が示されているにもかかわらず、トリガーの [次回の実行時間] 列に過去の日付が表示されることがありました。
- ロボットがオートメーションの実行に使用するランタイムが、Robot サービスの停止後に開放されていませんでした。この問題は、アクティビティが連続して実行される場合に正確さに欠いていたことが原因で発生していましたが、現在は修正されました。現在は、ロボットが切断されると、ランタイムがテナント プールに解放されます。
- ポップアップ メッセージを閉じるキーボード ショートカット (
Delete + X
) が機能していませんでした。
非推奨化および削除される機能に関する最新情報については、非推奨化のタイムラインを定期的に確認することをお勧めします。