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Integration Service のリリース ノート

最終更新日時 2025年11月19日

2024.10.0

公開日: 2024 年 11 月 11 日

重要:

追記 – 2025 年 2 月 4 日: Automation Suite 2024.10.0 の Integration Service には、設定に誤りがあるとインフラストラクチャの負荷が増加する可能性がある問題を特定しました。これに伴い、Integration Service は v2024.10.0 から削除されました。Integration Service は Automation Suite 2024.10.2 で再び利用できるようになります。Automation Suite 2024.10.0 の Integration Service を既に使用している場合は、 UiPath 製品サポート にお問い合わせください。Automation Suite バージョン 2024.10.0 で Integration Service を再度有効化するには、 Automation Suite 2024.10.0+patch1 のパッチを適用する必要があります。このパッチを適用しないと、前述の Automation Suite バージョンで Integration Service は利用できなくなります。

EKS/AKS の Automation Suite に Integration Service が登場

Integration Service が EKS/AKS の Automation Suite で利用できるようになりました。今回のリリースでは、Integration Service のすべての機能が UiPath のオンプレミス オートメーション プラットフォームで利用できるようになりました。使用を開始するには、 EKS/AKS の Automation Suite のインストール ガイドをご覧ください。

今回のリリースより、Automation Suite で Integration Service をフルに活用できるよう、ロング ターム サポート (LTS) バージョンと累積的更新プログラム (CU) の両方でコネクタを提供します。

Automation Suite の Integration Service には、必要なコネクタのみをインストール、パブリッシュできるユーザー インターフェイスが付属しています。 この的を絞ったアプローチにより、組織は特定のビジネスニーズに合わせて統合を微調整し、パフォーマンスを向上させ、管理を簡素化できます。 専用の UI によりプロセスが効率化され、不要なインストールやテストなしでコネクタのパブリッシュ、管理、保守が簡単に行えます。

既知の問題と制限事項

FIPS 140-2 のサポートの制限

Integration Service は、Federal Information Processing Standards 140-2 (FIPS 140-2) が有効化されたマシンでは現在サポートされていません。

オフライン環境のサポートの制限

Integration Service は現在、オフライン環境をサポートしていません。

イベントの重複

追記 – 2024 年 12 月 18 日 Microsoft Outlook 365、Microsoft OneDrive & SharePoint、Google ドライブ、BambooHR の各コネクタで重複するイベントが生成されます。この問題は、Integration Service にサービス レベルの設定が欠如していることが原因で発生します。回避策として、 gallupx-deployment-engineTaskConsumer.yaml 構成ファイルの HOOK_STATE_ENCRYPTION_KEY 変数の値を NoOpEncryptionKey から Base64String(32)に更新します。ArgoCD は同期のたびにキーを上書きします。そのため、Automation Suite バージョン 2024.10.1 にアップグレードして恒久的な修正を行うことをお勧めします。

AWS EKS クラスターでの SQS 接続エラー

追記 – 2025 年 4 月 28 日: S3 エンドポイントでの完全修飾ドメイン名 (FQDN) の使用を妨げる問題を特定しました。システムは S3 フォース パス スタイルを使用しているため、SQS 接続の障害が発生します。回避策として、AWS EKS ベースのクラスターでは、共通レベルと Integration Service レベルの両方で S3 FQDN を指定しないようにします。他のサービスで明示的な FQDN 設定が必要な場合は、それぞれの設定ブロックでのみ指定します。

この問題は v2024.10.3 で修正されています。

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