AWS SQS を設定する

AWS SQS を利用して、リアルタイムのデータ エクスポートを設定できます。

AWS SQS を使用している場合は、次の監視ツールに接続できます。

• Splunk
• Elasticsearch

注: 現在、FIFO AQS はサポートされていません。AWS SQS を使用したリアルタイムのデータ監視の最新の更新情報については、リリース ノートをご覧ください。

先端： 静的 IP を許可リストに追加し、すべての外部 IP に対してネットワークを開かないようにすることができます。AWS のアクセス ポリシーを使用して、AWS ユーザー ガイドの「AWS: AWS へのアクセスをソース IP に基づいて AWS へのアクセスを拒否する」で説明されているように、aws:SourceIp リストからでない限り、すべての要求を拒否します。IP の完全なリストについては、『Automation Cloud 管理ガイド』の「 ファイアウォールを構成する 」をご覧ください。

• AWS SQS アカウント
• テナントでリアルタイムのデータ エクスポートが有効化されている

1. Automation Cloud™ のホームページに移動します。
2. [管理] ページに移動します。
3. [テナント] リストから、リアルタイムのデータ エクスポートを有効化するテナントを選択します。
4. [サービス] を選択します。
   
   

   

   
   
5. Insights のタイルから 3 点リーダー メニューのアイコン ⁝ をクリックします。
6. ドロップダウン リストから [リアルタイムのデータ エクスポートの構成] を選択します。
   
   

   

   
   
7. トグル ボタンをオンにします。
8. [ストレージの種類] ドロップダウン リストから [AWS SQS] を選択します。
9. AWS SQS 接続に必要な情報を入力します。
   • AWS アクセス キー ID
   • AWS シークレット アクセス キー
   • AWS SQS キュー URL
   • AWS SQS リージョン

   
   

   

   
   
10. [保存] をクリックします。