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PREVIEWAutomation Hub カスタム コネクタ - プレビュー
Automation Hub カスタム コネクタを使用すると、Automation Hub OpenAPI と対話するロボットやワークフローを容易に構築できます。このカスタム Automation Hub コネクタは、Integration Service のコネクタ ビルダーに基づいています。
下の図は、コネクタの使用を開始するために実行する必要のある手順を簡単に表したものです。
カスタム コネクタの使用を開始するには、コネクタを使用する予定の Automation Cloud 組織の Integration Service に移動します。
-
[コネクタ] タブで、[新しいコネクタを追加] を選択します。
-
[API 定義から開始] を選択して、API 定義を指定します。
-
ローカル ファイルから – Postman または Swagger のコレクションをアップロードします (こちらからコネクタを今すぐダウンロードするか、後で Automation Hub の [部品を検索] 領域からダウンロードして、zip ファイルをアップロードします)。
-
- [続行] を選択します。
-
[インポートを確認] ウィンドウでは次の操作を行えます。
- [プロバイダー名]、[アプリケーション名]、[コネクタ名] を変更できます。
-
カスタム コネクタで使用するリソースを変更できます。利用可能なすべてのリソースが自動的に選択されるので、除外するオプションの選択を解除します。
-
[検索] バーを使用して特定のリソースを検索します。
-
- [作成] を選択します。
- [設定] ウィンドウが表示されます。
-
[情報] タブでは、次のフィールドを設定できます。
- コネクタ プレフィックス – 例:
documentation
。この値は、コネクタ キーに反映されます。 - プロバイダー名 – プロバイダー名を入力します。
- アプリケーション名 – アプリケーション名を入力します。
- API の種類 – 現在サポートされている API は REST のみであるため、このフィールドは既定で無効化されています。
- 表示名 – コネクタ カタログに表示される、コネクタの名前です。
- 説明 – コネクタの説明を入力します。
- アイコン – [参照] を選択して、コンピューターから画像をアップロードします。
- コネクタ プレフィックス – 例:
- [カタログ プレビュー] では、カスタム コネクタが Integration Service のコネクタ カタログにどのように表示されるかが表示されます。
-
[保存] を選択します。
-
コネクションを確認するには、右上のボタン [未接続] を選択し、[コネクションを追加] を選択します。
-
ポップアップ ウィンドウが開きます。Automation Hub の OpenAPI トークンとアプリ キー (Automation Hub から生成) を入力する必要があります。[接続] を選択します。
-
Web ページの右上に、「接続済み」というメッセージが表示されます。コネクタをパブリッシュするには、[パブリッシュ] を選択します。
Studio Web でカスタム コネクタを使用するには、以下の手順を実行します。
- Automation CloudTM の Web ページの左側にある Studio のアイコンを選択して、Studio Web にアクセスします。
- [新しいプロジェクト] を選択してプロジェクトの名前を入力し、[自動化の開始方法] を選択します。
- 緑色のアイコンを選択して [アクティビティを追加] を選択します。
- 新しく表示されるポップアップ ウィンドウで connector builder を検索します。既存の操作を含む以下の 6 つのアクティビティから選択できます。
-
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6.出力は、Automation Hub API から返される応答を表します。
Studio Desktop でカスタム コネクタの使用を開始するには、以下の手順を実行します。
1. デスクトップ版の Studio を開きます。
2. Studio のツールバーから [パッケージを管理] を選択し、Connector Builder アクティビティ パッケージ (プレビュー版) をインストールします。
3. メイン ワークフローを開き、[コネクタ ビルダー スコープ] アクティビティをドラッグします。
6. [保存] を選択すると、コネクタ ビルダーから既存の操作の一部を追加できるようになります。
7. 操作を選択したら、コネクション ID と、クエリを実行するオブジェクトを選択します。
8. 出力は、Automation Hub API から返される応答を表します。
Automation Hub カスタム コネクタのデモ このページで説明されている手順のビデオ デモをご覧ください。