- リリース ノート
- 2025 年 12 月
- 2025 年 11 月

ScreenPlay リリース ノート
2025 年 12 月
2025 年 12 月 19 日
デスクトップ アプリケーションでの DOM の抽出のサポート
デスクトップ アプリケーションに DOM 抽出のサポートを追加しました。これにより、デスクトップ アプリケーションで画像のみを使用していた場合、以前のバージョンと比べて動作に違いが生じる可能性があります。[ScreenPlay] アクティビティで [利用可能な場合は DOM を使用] プロパティを使用すると、DOM 抽出を無効化して画像のみを使用する動作に戻すことができます。
ScreenPlay の設定について詳しくは、こちらをご覧ください。
2025 年 12 月 12 日
トレース ファイルでの変数画像の表示
ScreenPlay のトレース ファイルにおいて、Base64 でエンコードされたデータが表示されるのではなく、画像変数が直接 HTML 出力に表示されるようになりました。この改良により、実行ログの確認時や ScreenPlay の実行のデバッグ時に、トレース ファイルを容易に理解して視覚的に検査できるようになりました。
LLM ゲートウェイでの正式なモデル名への変更
ScreenPlay の [モデル] ドロップダウンにモデルが正式な名前で表示されるようになりました。これにより、[ScreenPlay] アクティビティが UiPath Screen Agent 上で実行されることが明確になりました。UiPath Screen Agent は、ユーザー インターフェイスに関する推論と操作を行うための UiPath 独自のエージェンティック フレームワークです。
UiPath Screen Agent は、LLM ゲートウェイを介してホストされる大規模言語モデル (LLM) を使用して、アプリケーション間でアクションと意思決定をオーケストレーションします。
詳しくは、「UiPath Screen Agent」をご覧ください。
以下のように変更されます。
- モデル名は、「UiPath Screen Agent (<LLM 名> を使用)」の形式に従って、UiPath のエージェンティック レイヤーと、基になるモデル プロバイダーの両方が表示されるようになります。
- 以前の形式は、よりわかりやすい正式なブランド名に置き換えられています。
次の表に、古いモデル名の形式と、現在 [ScreenPlay] アクティビティの [モデル] ドロップダウンに表示されている、対応する新しいモデル名の形式を示します。
| 古いモデル名 | 新しいモデル名 |
|---|---|
| UiPath (GPT-4.1 を使用) | UiPath Screen Agent (GPT-4.1 を使用) |
| UiPath (GPT-4 mini を使用) | UiPath Screen Agent (GPT-4.1 mini を使用) |
| UiPath (Gemini 2.5 Flash を使用) | UiPath Screen Agent (Gemini 2.5 Flash を使用) |
| UiPath (GPT-5 を使用) | UiPath Screen Agent (GPT-5 を使用) |
| UiPath (GPT-5 mini を使用) | UiPath Screen Agent (GPT-5 mini を使用) |
| OpenAI – Opeartor | Azure OpenAI Operator |
| Anthropic – Computer Use | Anthropic Computer Use |
トレース ファイルの出力
[ScreenPlay] アクティビティで、実行時に生成された実行トレース ファイルを返す TraceFiles 出力オブジェクトが公開されるようになりました。これにより、デバッグ、テスト、または監査の目的のために、オートメーションで実行トレース ファイルをプログラムによってキャプチャ、保存、または共有できます。
バグ修正
Studio 2024.10 以前で、自然言語のプロンプトに含まれるインライン画像が ScreenPlay によって正しく処理されない問題を修正しました。画像は作成インターフェイスに表示されていましたが、実行時に展開されず、ScreenPlay エージェントに送信されることもありませんでした。そのため、このような画像で提供されたコンテキスト情報がオートメーションの実行中に無視されていました。