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2022.10
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Studio ガイド
最終更新日 2024年4月3日

あいまい検索

あいまい検索の仕組み

あいまい検索機能を使用するには、次のように、ターゲット セレクターのトップ レベルのタグにいくつかの一致オプションを含める必要があります。

オプション説明

matching:<tag_name>=fuzzy

<tag_name> 値によって決定されるターゲット検索タグを指定できます。

fuzzyLevel:<tag_name>=<numerical_value>

ターゲット <tag_name> の一致するしきい値を決定します。次のように、0〜1 の数値をサポートします。
  • 0 に近い - <tag_name> との類似性が低い結果を返します。
  • 1 に近い - <tag_name> との類似性が高い結果を返します。
注: さらに要素が見つかった場合、最初の要素でターゲット操作が実行されます。

サポートされているセレクターの種類

現在、あいまい検索は次のセレクターの種類でサポートされています。
セレクターの種類サポート
<wnd>利用可能
<html>利用可能
<webctrl>利用可能
<java>利用可能
<ctrl>利用可能
<uia>利用可能
<sap>利用可能
<rdp>利用可能
<silverlight>利用できません。
プロセス名を特定するタグ。 例: <html app="firefox.exe">利用できません。
注:
あいまいセレクターに check:text="example" を追加すると、ターゲット要素に指定したテキストが含まれているかどうかを確認します。
たとえば、あいまいセレクターに check:text="Options" を追加すると、ターゲット要素に「 Options 」というテキストが含まれているかどうかを確認します。

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