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UiPath Studio

UiPath Studio ガイド

2021.4.3


パッチのドキュメントに関する UiPath の方針


🛈 UiPath では、ビジネス ニーズに応じて修正と改善を含むパッチを定期的にリリースしています。特定のバージョンに関するドキュメントは、そのバージョンの最新のパッチの内容を説明するものであり、パッチとパッチの間での製品の変更については、リリース ノートで確認できます。
たとえば、2021 年 5 月の時点で Studio v2020.10 のドキュメントに記載されているのは、Studio の最新パッチ、つまり v2020.10.7 のパッチの内容です。



公開日: 2021 年 4 月 26 日

更新内容

64 ビット MSI インストーラー

  • UiPathStudio.msi が 64 ビット インストーラーになりました。32 ビット版 (UiPathStudio-x86.msi) も利用できますが、インストールできるのは 32 ビット オペレーティング システムに対してのみです。
    :information-source: Important: Use the 64-bit MSI installer to update your existing 32-bit Studio installations on 64-bit operating systems.
  • To make it easier for you to configure the installation, the UiPathStudio.msi installation wizard has a new and improved user interface, and better defaults for each installation scenario (Studio, Assistant, or Unattended Robot).
  • You can now install the SAP Solution Manager Plugin for Studio Pro as part of the installation from both the installation wizard and the command line.
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Platform インストーラーの廃止

  • 今回のリリースで、UiPathPlatformInstaller.exe を廃止しました。これにより、同一のインストーラーを使用して Orchestrator と一緒に Studio と Robot をインストールしたりアップグレードしたりできなくなりました。
    UiPlatformInstaller.exe インストーラーの以前のバージョンは引き続きサポートされますが、v2021.4 の Studio と Robot のインストールまたはアップグレードは、UiPathStudio.msi インストーラーでしか行えません。
    以前に UiPlatformInstaller.exe インストーラーを使用してインストールを行った場合、ユーザー側の対応は不要です。ただし、UiPathPlatformInstaller.exe ファイルをアンインストールする場合は、削除するインストーラーを必ず再確認してください。

Community Edition の自動更新

  • Community Edition の EXE インストーラーを使用して Studio をインストールし、Enterprise ライセンスでアクティベーションした場合、Studio の新しいバージョンがリリースされるたびに自動的に最新の安定版リリースに更新されるようになりました。
    また、プロジェクトを開いている間に最新のリリースへの自動更新が行われる場合は、更新を通知するメッセージが表示され、ステータス バーに進行状況バーが表示されます。

要件の更新

  • 64 ビット オペレーティング システムで Git のソース管理機能を連携させるには、Microsoft Visual C++ 2015 再頒布可能パッケージ Update 3 の 64 ビット版が必要になりました。

Studio の .NET 5 への移行

  • Studio を .NET Framework 4.6.1 から .NET 5 に移行しました。これにより、パフォーマンス、安定性、セキュリティが向上しました。引き続き .NET Framework 4.6.1 を対象とするプロジェクトについては、この変更による影響はありません。

Automation Ops によるガバナンス

  • Studio can now be governed through Automation Ops, a new web-based application available in Automation Cloud that offers an easy way to define and deploy governance policies across the organization.

リボンと [ホーム] タブの新しいショートカット

  • New keyboard shortcuts for quick navigation through the options in the Home tab (Studio Backstage View) and the Studio ribbon are available after you press the Alt key.
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「元に戻す/やり直す」操作のサポート

  • Studio のリボンにあるボタンやキーボード ショートカット (Ctrl + Z / Ctrl + Y) を使用して、デザイナー パネル内で行った操作を元に戻したり、やり直したりできるようになりました。

検証エラーの解決しやすさの向上

  • アクティビティ内の検証エラーを特定・管理しやすくなりました。
    • In the Designer panel, an error icon error is now displayed for any activity and activity field with validation errors, and a warning icon warning is displayed for all the parent activities of an activity with validation errors. In addition, clicking the icons now opens the Properties panel for the activity affected by the issue.
    • [プロパティ] パネルでは、すべての検証エラー メッセージがパネルの上部に表示され、エラーがあるすべてのプロパティに対してエラー アイコンが表示されるようになりました。
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Git のリモート ブランチの更新

  • We've added Git fetch functionality that enables you to refresh the list of Git remote branches and remove references that no longer exist on the remote. A Refresh remote branches option is now available in the status bar merge_button branch menu as well as the Manage Branches window.

新しいアプリケーション アイコン

  • Studio のアイコンが新しくなりました。
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改良点

オブジェクト リポジトリ

  • オブジェクト リポジトリから画面をドラッグしてデザイナー パネルにドロップすると、ワークフローに [アプリケーション/ブラウザーを使用] アクティビティが自動的に追加されるようになりました。
  • [要素を追加] ウィンドウと [要素を編集] ウィンドウの [種類] フィールドに、新しい要素の種類を 4 つ追加しました。
    • [情報コンポーネント] カテゴリの「列名」と「行名
    • [入力コントロール] カテゴリの「テキスト」と「セル
  • It is now easier to use Capture Elements to record missing elements and modify existing elements for applications and screens that have already been added to the Object Repository. When you right-click an existing application or screen and select Capture Elements, the Capture Elements recorder is now pre-populated with all the objects that are already configured for that application or screen.
  • [要素をキャプチャ] レコーダーで、新しい要素を手動で作成できるようにしました。新しく作成した要素の子としてドラッグ アンド ドロップすることにより、レコーダー内で要素を簡単にグループ化したり並べ替えたりできます。
  • [要素を追加] ウィンドウと [要素を編集] ウィンドウの [種類] フィールドのドロップダウン リストの上部に [最近] セクションを追加し、直近で使用した要素の種類が 5 つ表示されるようにしました。
  • You can now indicate or edit a descriptor directly from the Options Options button menu in activities that already reference a descriptor.

ソース管理

  • You can now add a new folder in the TFS and SVN repository browsers using the Create Folder create folder button above the left navigation pane.
  • The Project Dependencies Mass Update Tool can update projects stored in GIT repositories.

プロジェクトのパブリッシュ

  • You can now define a custom icon for the package created when you publish a process or a library.
  • We've simplified the list of Publish to options that are available in the Publish Process window when working with Orchestrator folders with separate package feeds:
    • Studio で選択したフォルダーが、個別のパッケージ フィードが設定された階層のフォルダーまたはサブフォルダーである場合、そのフォルダー階層のフィードが既定の [パブリッシュ先] オプションとなり、異なるパッケージ フィードを持つ他のフォルダーを選択することはできません。
    • Studio で選択したフォルダーが、個別のパッケージ フィードが設定されたフォルダーまたはそのサブフォルダーではない場合、既定の Orchestrator テナント プロセス フィード、Orchestrator 個人用ワークスペース フィード (あれば)、およびカスタム オプションしか使用できません。

使用性

  • You can now remove unused resources from your projects from a single location. Select Remove Unused from the Studio ribbon, and then select what to remove: Variables, Workflows, Arguments, Dependencies, Imports, or Screenshots.
  • [アクティビティを追加] 検索バーで、最近使用したアクティビティのエントリが重複して表示されなくなりました。最近使用したアクティビティは、リストの一番上にある [最近] のエントリとしてのみ表示されます。
  • オートメーションをより簡単に設計できるように、デザイナー パネル内のアクティビティの本体に、必須の入力プロパティと出力プロパティがすべて表示されるようにしました。これには、[プロパティ] パネルにのみフィールドを表示するように構築されたアクティビティも含まれます。また、インストールされたライブラリ プロジェクトでアクティビティのプロパティの引数が必須とマークされている場合も同様です。
  • [リソース] パネルから Orchestrator リソースをドラッグしてデザイナー パネルにドロップし、追加できるアクティビティ (例: [プロセスを呼び出し]、[プロセスを並列実行]、またはプロセスの場合は [ジョブを開始]) を選択すると、そのリソースが存在する Orchestrator フォルダーがアクティビティの [フォルダー パス] プロパティに自動的に設定されるようになりました。
  • If an error occurs when you try to sign in to your account, the error message now includes a link to a page that documents possible causes and solutions for frequently encountered sign-in errors.

その他の改良点

  • You can now specify a custom location for the RuleConfig.json when running the Workflow Analyzer from the command line.
  • スコープを必要とするアクティビティに対して、[このアクティビティから実行] 機能と [アクティビティをテスト] 機能を使用できるようになりました。これは、[トライ キャッチ][条件分岐 (switch)][並列][分岐を選択][トリガー スコープ][リトライ スコープ] アクティビティに追加されるアクティビティには適用されません。

Studio Pro の改良点

モック テスト

  • ワークフローに加えた変更が自動的に同期され、モック ファイルに反映されるようになりました。
  • テスト ケースを作成する際に、既存のモック ファイルからモックを選択できるようになりました。
  • 元のワークフローのハッシュがモック情報フォルダーに格納されるようになりました。

カバレッジ パネル

  • 進行状況バーのデザインを Studio のスタイルと合うように更新しました。
  • テスト ケースをデバッグする際に、テスト実行時にカバーされたアクティビティを確認できるようになりました。
  • テスト実行のステータスと結果が [アクティビティ カバレッジ] パネルに表示されるようになりました。

データ ドリブンなテスト

  • テスト ケースを作成する際にテスト データを追加することで、データ セットをインポートできます。
  • テスト データを追加する際に、データ セットからインポートする列と行を選択できるようになりました。
  • データ ソースに変更を加えた際に、Studio からテスト データを更新できるようになりました。

Test Manager との連携

  • テスト ケースにオートメーションを割り当てる際に、既存の要件に割り当てることもできるようになりました。
  • オートメーションを割り当てる際に、Test Manager で新しいテスト ケースのエントリを作成できるようになりました。
  • 1 つの要件に複数のテスト ケースを要件にリンクできるようになったため、作業時間を短縮できます。
  • Studio のプロジェクトからテスト ケースを削除すると、Test Manager 内で対応するテスト ケースとのリンクが自動的に解除されるようになりました。
  • Studio でテスト ケース名を変更すると、同期された Test Manager 内のオートメーション情報も変更されるようになりました。
  • You can log in to Test Manager using Studio credentials. For more information, see Integrating with Studio.
  • Studio のプロジェクトと Test Manager との連携を構成する際に、最近使用した URL のリストが表示されるようになりました。
  • Test Manager のテスト ケースにオートメーションを割り当てると、以前の割り当てが上書きされるようになりました。
  • テスト ケースのエントリを設定ファイルから手動で削除した際に表示されるエラー メッセージを改良しました。
  • テスト ケースの削除やオートメーションとのリンクの解除などの操作を実行する際の、Studio と Test Manager 間の同期時間を短縮しました。

重大な変更

🚧

重要:

64 ビット オペレーティング システムで古いバージョンから v2021.4 にアップグレードする際にカスタムのインストール フォルダーを使用しない場合、インストール ファイルは C:\Program Files (x86) から C:\Program Files に移動されます。この変更は、ハードコードされたパスを使用するスクリプトに影響を及ぼす可能性があります。スクリプトを使用する前に必ず確認してください。

  • 64 ビット オペレーティング システムにおいて、過去のバージョンの Studio でワークフロー アナライザーのカスタム ルールの保存場所として既定の場所 (C:\Program Files (x86)\UiPath\Studio\Rules) を使用するように設定してある場合、Studio を v2021.4 に更新してもルールは新しく設定される既定の場所 (C:\Program Files\UiPath\Studio\Rules) に移動されません。カスタム ルールを保持するには、以下の手順に従ってください。
    1. Studio を更新する前に、別のフォルダーにルールを移動します。
    2. 更新後、[ホーム] (Studio の Backstage ビュー) > [設定] > [場所] に移動し、移動先のフォルダーを [ワークフロー アナライザーのカスタム ルールの場所] として設定します。

既知の問題

  • 「Git Init」を使用して現在のプロジェクトを Git リポジトリに追加し、グローバル レベルの git config ファイル (C:\users%username%\.gitconfig) とシステム レベルの git config ファイル (C:\Program Files\Git\etc\.gitconfig) の両方で既定のブランチを設定している場合、Studio はシステム ファイルの既定のブランチの値ではなく、グローバル ファイルの値を使用します。
  • Studio のウィンドウが最大化されている状態で [出力][エラー リスト][参照を検索]、または [ブレークポイント] パネルがピン留めされておらず、なおかつウィンドウの大部分を覆っている場合に、Studio のウィンドウを小さくするためにステータス バーの [元に戻す] ボタンをクリックすると、パネルがウィンドウのほぼ全体を覆ってしまい Studio が正しく表示されないことがあります。この問題を修正するには、Studio のウィンドウを最小化した後 Windows タスク バーから元に戻すか、パネルを最小化した後 Studio から元に戻します。
  • v19.4 以前の System アクティビティ パッケージを使用して [お気に入り] のリストにアクティビティを追加した場合、パッケージを v19.4 より新しいバージョンに更新すると一部のアクティビティが [お気に入り] リストに表示されなくなります。これは、v19.4 より新しい System アクティビティ パッケージで、一部のアクティビティの名前空間が変更されたことにより発生します。この問題を回避するには、影響を受けたアクティビティを [お気に入り] のリストに再度追加します。
    名前空間が変更されたアクティビティは、[メッセージをログ]、[データ テーブルをフィルター]、[メッセージ ボックス]、[ファイル変更トリガー]、[コードを呼び出し]、[リトライ スコープ]、[繰り返し (後判定)]、[繰り返し (前判定)] です。
  • Studio は、ネットワーク ドライブに保存されているプロジェクトの、Data Service からインポートしたエンティティを読み込めません。回避策として、エンティティを含むプロジェクトをローカル マシンに移動してください。
  • Windows 8 または Windows Server 2012 環境で、キーボード ショートカット「Ctrl + N」を使用して [新しいシーケンス] のダイアログを開くと、Studio が応答しなくなる場合があります。回避策として、Windows タスク バーの Studio のアイコン上でホバーして Studio のすべてのウィンドウを開いてから、[新しいシーケンス] ダイアログを閉じてください。新しいシーケンスを作成するには、キーボード ショートカットを使用せず、Studio のリボンで [新規] > [シーケンス] を選択してください。
  • プロジェクトのパブリッシュ プロセスの最後に表示される [情報] ダイアログ ボックスが開いている間に、パブリッシュ先のカスタム URLが利用できなくなった場合、ダイアログ ボックス内の [場所] リンクをクリックした後、場所が見つからないことを知らせるエラー メッセージが表示されるのに予想より時間がかかることがあります (1 分以上)。
  • プロセスにライブラリのアクティビティが含まれており、そのアクティビティで Environment.CurrentDirectory が設定されていると、プロセスの現在のディレクトリがライブラリの現在のディレクトリに変更されます。

Studio Pro

  • テスト ケースを含む Studio Pro のテスト プロジェクトの名前を変更すると、テストをパブリッシュする際にエラーが発生します。
  • C# プロジェクトのデザイン時と実行時のパフォーマンスは VB.NET プロジェクトに比べて低いため、実行時のパフォーマンスを重要視する場合は C# ではなく VB.NET の使用をお勧めします。C# に関する速度は、今後向上予定です。

バグ修正

  • [分岐を選択] アクティビティと [分岐] アクティビティが含まれるファイルまたはプロジェクトを、[低速ステップ][実行証跡] の両方の機能を有効化してデバッグする際に、実行がフリーズしなくなりました。
  • デバッグ中に、最初と最後の値の間に複数の空の行が含まれる DataTable 型の変数の値を [ローカル] パネル内でダブルクリックすると、Studio が応答しなくなるという問題を修正しました。
  • ワークフロー アナライザーのルールである [既定のアクティビティ名] (ST-MRD-002) が、依存関係パッケージに含まれない、ローカライズされたアクティビティに正しく適用されるようになりました。
  • Orchestrator のアセット uipath.policy.governancepolicy または uipath.policy.governancesource を使用してガバナンス ポリシーをを適用する際に、ユーザーごとに特定の値を追加して個別のガバナンス ポリシーをデプロイできない問題を修正しました。
    :warning: Erratum 15 June 2021: This issue has been fixed only for Automation Cloud Orchestrator. Setting per-user values still does not work when using On-Premises Orchestrator.
  • リモート デスクトップ接続でのオートメーションの作成に関する以下の問題を修正しました。
    • アクティビティの名前を変更するためにデザイナー パネル内のアクティビティのタイトル バーをクリックしても、ワークフロー内のフォーカスがそのアクティビティの階層まで下がらなくなりました。
    • [変数] パネルを選択した際の読み込み速度を改善しました。
    • Studio を開いてから、リモート デスクトップを使用して複数回マシンに接続した際に発生していた問題を修正しました。Studio のコントロールが正しく表示されるようになり、またStudio ウィンドウに対するフォーカスが失われなくなりました。
    • リモート デスクトップ接続で Studio を起動し、そのマシンを長時間 (たとえば数日) アイドル状態にした後にリモート デスクトップ経由でマシンに再接続すると、「列挙子が有効ではない」ことを伝えるエラー メッセージが表示されていた問題を修正しました。
    • リモート デスクトップ接続で Studio を長時間使用すると Studio がクラッシュしていた問題を修正しました。
  • カスタム ライブラリからのアクティビティを含むワークフローの実行開始時に、検証の実行に時間がかかっていた問題を修正しました。この修正は、[アクティビティの数式をコンパイル] オプションが有効化された状態でライブラリがパブリッシュされた場合に有効です。
  • 以前のバージョンの Studio で作成した、System.ServiceModel.CommunicationException 例外をキャッチする [トライ キャッチ] アクティビティを含むライブラリをパブリッシュしようとした時に発生していた、ライブラリのコンパイル エラーを修正しました。この問題は、v2019.10.5 以降の Studio で作成されたライブラリで発生していました。
  • プロジェクト フォルダーの構造に関係なく、ライブラリのパブリッシュが期待通り動作するようになりました。
  • 特定の SOAP Web サービスについて、リンクの使用時にドキュメントが正しくないことを示すエラーが表示されサービスがライブラリに追加されない問題、またはファイルの使用時に変数の型が存在しないことを示すエラーが表示されサービスのコンパイルに失敗する問題を修正しました。
  • プロジェクト内で netstandard.dll が必要な変数または引数の型を使用している場合に、Studio がこのファイルを依存関係として追加することに失敗する問題を修正しました。この修正は、v2021.4 の Studio で作成されるプロジェクトにのみ適用されます。以前のバージョンの Studio で作成されたプロジェクトでは、変数または引数の型を一旦別の型に変更した後、元の型に戻してください。

1 年前に更新

2021.4.3



パッチのドキュメントに関する UiPath の方針


🛈 UiPath では、ビジネス ニーズに応じて修正と改善を含むパッチを定期的にリリースしています。特定のバージョンに関するドキュメントは、そのバージョンの最新のパッチの内容を説明するものであり、パッチとパッチの間での製品の変更については、リリース ノートで確認できます。
たとえば、2021 年 5 月の時点で Studio v2020.10 のドキュメントに記載されているのは、Studio の最新パッチ、つまり v2020.10.7 のパッチの内容です。



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