Studio
2021.10
バナーの背景画像
Studio ガイド
最終更新日 2024年4月3日

Microsoft リモート デスクトップとアプリ向け拡張機能

UiPath Microsoft RemoteApp およびデスクトップ拡張機能をインストールすると、RDP 接続でセレクターをネイティブに作成できるようになります。ユーザー単位 (Studio またはコマンド プロンプトから) またはシステム単位 (コマンド プロンプトおよび Studio インストーラーから) でインストールできます。

UiPath Studio から

  1. Studio の Backstage ビューから [ツール] ページにアクセスします。インストールする拡張機能が表示されます。
  2. [Microsoft リモート デスクトップとアプリ] ボタンをクリックします。確認のダイアログ ボックスが表示されます。
  3. アクティブな RDP 接続を再起動して、変更を反映させます。これで UiPath Microsoft リモート デスクトップとアプリ拡張機能がインストールされます。

コマンド プロンプトから

  1. Windows のスタートボタンをクリックし、検索フィールドに「cmd」と入力します。
  2. [コマンド プロンプト] を右クリックし、管理者として実行します。
  3. ディレクトリを UiPath のインストール フォルダー (cd C:\Program Files\UiPath\Studio\UiPath) に変更します。
  4. 拡張機能をユーザー単位でインストールする場合は、SetupExtensions /RdpClient コマンド、システム単位でインストールする場合は、SetupExtensions /RdpClientGlobal コマンドを使用します。確認ダイアログ ボックスが表示されます。
  5. アクティブな RDP 接続を再起動して、変更を反映させます。これで Windows リモート デスクトップ向けUiPath 拡張機能がインストールされます。

    注: RDP 接続を介してネイティブ セレクターを生成するには、こちらのページで説明しているようにリモート デスクトップ マシンに UiPath リモート ランタイム コンポーネントもデプロイする必要があります。UiPathRemoteRuntime.msi インストーラーは、こちらから入手できます。
  • UiPath Studio から
  • コマンド プロンプトから

Was this page helpful?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
UiPath ロゴ (白)
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.