Studio
2020.10
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サポート対象外
Studio ガイド
最終更新日 2023年12月20日

設定手順

ネイティブ RDP オートメーションのサポートを活用するには、いくつかの手順を実行する必要があります。手順が完了すると、クライアント マシンで Studio を使用して、UI オートメーションのアクティビティやウィザードを活用してプロセスを構築できます。

クライアントをセットアップする

  1. Studio で、Studio の Backstage ビューから [ツール] ページに進みます。使用可能な拡張機能が表示されています。
  2. [Windows リモート デスクトップ拡張機能] ボタンをクリックして、UiPath Windows リモート デスクトップ拡張機能をインストールします。確認ダイアログ ボックスが表示されます。

    [OK] ボタンをクリックします。拡張機能がインストールされます。

Windows リモート デスクトップ拡張機能は、コマンド プロンプトからインストールすることもできます。詳細については、このページをご覧ください。

リモート デスクトップ マシンを設定する

  1. UiPathRemoteRuntime.msi インストーラーをダウンロードします。インストーラーはこちらからリクエストできます。UiPath リモート ランタイムのダウンロード リンクがメールで通知されます。UiPathRemoteRuntime.msiUiPathPlatformInstaller.exe にも含まれています。
  2. UiPathRemoteRuntime.msi を自動化するターゲット リモート デスクトップ マシンにインストールします。
UiPath リモート ランタイム コンポーネントは、mstsc.exe を使用するすべての RDP クライアントのみにインストールできます。

詳しくは、「UiPath リモート ランタイムについて」をご覧ください。

インストールが終了したら、リモート デスクトップ マシンに進んでもかまいません。

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