Robot
2022.4
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Robot ガイド
最終更新日 2024年4月3日

フィールドの説明

UiPath Assistant

フィールド

説明

検索

利用可能なプロセスを検索します。

最近

最後に実行された 3 つのプロセスのリストを表示します。

プロセス

ユーザーが利用できるプロセスのリストを表示します。

注: プロセスを選択すると、リストで強調表示されたままになります。

実行

対応するプロセスを開始します。

一時停止

対応するプロセスを一時停止します。

このボタンは、プロセスが既に実行されているときのみ表示されます。

Studio からのプロセスの場合には、無効化される可能性があります。

停止

対応するプロセスのキャンセルを試みます。失敗した場合は終了させます。

このボタンは、プロセスが既に実行されているときのみ表示されます。

インストール

このボタンは、プロセスが %userprofile%\.nuget\packages フォルダーではなく、Orchestrator フィード内、またはローカルの %ProgramData%\UiPath\Packages フォルダー内に存在するときにのみ表示されます。
指定したプロセスを %userprofile%\.nuget\packages フォルダーにダウンロードして追加します。トレイから直接実行できるオートメーション プロセスは、このフォルダー内にあるもののみです。

更新

利用可能なプロセスのリストを更新します。

設定 - このアイコンは、ログインしているユーザーの資格情報を表します。

[設定] メニューを開きます。オプション メニューは、ロボット トレイを右クリックしてもアクセスできます。以下の機能を使用できます。

  • 設定 - Assistant の [設定] ウィンドウを開きます。プロセスを一時停止/再開、停止するグローバルなキーボード ショートカットの設定、言語の設定、テーマの変更、プロセスの表示方法の設定を行えます。
  • ヘルプ - Robot ガイドを開きます。
  • サインアウトまたはサインイン - コマンドを送信して、Robot と Orchestrator の接続または接続解除を行います。
  • 終了 - UiPath Assistant を閉じます。

Robot

ここで、ロボットの画像に名前を付け、その画像を選択できます。

スタート パッド

ここで、お気に入りのプロセスを個別にまたはグループ内に配置できます。

Assistant の [設定] ウィンドウ

[全般] タブ

フィールド

説明

テーマ

UiPath Assistant のテーマを変更できます。

言語

UiPath Assistant と Studio のインターフェイス言語を変更できます。

Zoom

UiPath Assistant のコンテンツの表示サイズを拡大または縮小できます。

プロセス リスト

フォルダーごとにグループ化 - ホーム ページ上でプロセスをグループ (Orchestrator フォルダーまたはウィジェット) にまとめます。:warning: オフライン ユーザーは利用できません。

Windows の [スタート] メニューで表示 - 有効化すると、UiPath Assistant で利用可能なプロセスを Windows の [スタート] メニューで利用できるようになります。

企業ポリシー

デプロイされた企業ポリシーを表示します。

バージョン

UiPath Assistant とオペレーティング システムのバージョンに関する情報を示します。



キーボード ショートカット ウィンドウ

フィールド

説明

プロセス名

プロセスを起動するキーボード ショートカットを設定することが可能なプロセスです。

ショートカットの追加

該当するプロセスを起動するグローバルなキーボード ショートカットを設定できます。

一時停止/再開

現在実行中のプロセスの一時停止/再開についてグローバルなキーボード ショートカットを設定できます。

停止

現在実行中のプロセスの停止についてグローバルなキーボード ショートカットを設定できます。



注: 一度に複数のジョブに影響を与える可能性がある停止/一時停止/再開の操作を防ぐため、キーボード ショートカットはバックグラウンド ジョブには適用されません。

プロセスのキーボードショート カットを設定する場合には、いくつか注意すべき点があります。

  • 3 つの修飾キー (Ctrl、Alt、Shift) と他のキーボードのボタンを使用できます。例: Ctrl + Alt + Shift + P、Ctrl + Alt + P、Shift + P などがあります。FN 修飾キーはサポートされていないので注意してください。
  • 文字の組み合わせには、テンキーのボタンを含めることができます (例: Ctrl + Alt + テンキーの 3)。割り当てられたテンキーのボタンの代わりに、同じ数値を使用しても動作しませんので、ご注意ください。
  • 同様に、文字の組み合わせに数値が含まれている場合、テンキーの同じ数値ボタンを使用しても動作しません。たとえば、Ctrl + Alt + 3 の代わりに、Ctrl + Alt + テンキーの 3 を使用できません。
  • ファンクション キー F1 から F11 は使用できます。F12 は、Windows のグローバルなキーボード ショートカットであるため、サポートされていません。
  • 別のアプリケーションが既に使用しているグローバルなキーボード ショートカットは使用できません。
  • サードパーティが実行中のアプリケーションが同じキーボード ショートカットを使用していても、それがグローバルでなければ、ロボットのキーボード ショートカットは考慮されます。
  • グローバルなキーボード ショートカットは、仮想環境にインストールされた Robot によって登録されて使用されます。
  • 同じキーボード ショートカットが[ブロック解除のオプション][ユーザー入力をブロック] アクティビティ、およびロボットにより使用されている場合には、1 回目にこのキーを押したときにはユーザー入力のブロックが解除され、2 回目に押したときにはプロセスが一時停止/再開、または停止されます。
  • グローバルなキーボード ショートカットの割り当ては、プロセスを開始してから行わなければなりません。

次のキーボード ショートカットを使用して拡大・縮小操作を行うこともできます。

  • Ctrl + Shift + = 拡大する場合
  • Ctrl + - = 縮小する場合
  • Ctrl + 0 = リセットする場合

[Orchestrator の設定] ウィンドウ

フィールド

説明

接続の種類

Orchestrator への接続の種類には、サービス URL (対話型サインインの場合) とマシン キーの 2 つのオプションがあります。

マシン名

Robot がインストールされているマシンの名前です。自動的に入力されます。1 文字から 15 文字です。マシン名が 16 文字以上である場合、[Orchestrator 設定] ウィンドウでは切り詰めて表示されます。たとえば、マシン名が WORKSTATIONWIN7_01 である場合、[Orchestrator 設定] ウィンドウでは WORKSTATIONWIN7 と表示されます。次の文字はサポートされていません。
  • バックスラッシュ \)\)
  • スラッシュ /
  • コロン :
  • アスタリスク *
  • 疑問符 ?
  • 引用符 "
  • 小なり記号 <
  • 大なり記号 >
  • 縦棒 |
ピリオド . はサポートされている文字ですが、マシン名はピリオドで開始することができません。一部のコンピューター名は、既定で予約されています。NetBIOS コンピューター名とその制限について詳しくは、このページをご覧ください

サービス URL

対話型サインイン使用時に Orchestrator インスタンスへの接続に使用する URL です。

Orchestrator URL

Orchestrator インスタンスの URLです (例: https://platform.uipath.com/)。この URL はドロップダウン メニューに保存されるため、次に Orchestrator に接続した際にそこからターゲット URL を選択できます。

マシン キー

Orchestrator の [ロボットをプロビジョニング] ウィンドウからコピーされたマシン キーです。このキーが保存されます。次回接続先の Orchestrator URL を選択すると、このフィールドに対応するキーが自動入力されます。

クライアント ID

クライアント ID は、クライアント ID とクライアント シークレットのペアに含まれるロボット識別子の部分を指します。これは、こちらに記載されているように Orchestrator で生成されます。

クライアント シークレット

クライアント シークレットは、クライアント ID とクライアント シークレットのペアに含まれる認可の部分を指します。これは、こちらに記載されているように Orchestrator で生成されます。

サインイン

対話型サインインが使用されている場合に、認証プロセスを開始します。

サインアウト

Orchestrator からログアウトし、Robot を切断します。

接続

クライアント ID/クライアント シークレットまたはマシン キーを使用して、ロボットを Orchestrator に接続できます。ロボットが既に Orchestrator に接続されている場合、またはすべての必須フィールドが正しく入力されていない場合は、このボタンは使用できません。

切断

ロボットと Orchestrator の接続を切断できます。このボタンは、ロボットがクライアント ID/クライアント シークレットまたはマシン キーを使用して Orchestrator に接続されている場合にのみ使用できます。

ロボット ログ

ロボットがログ情報を取るレベルのことです。次のレベルがあります。 Verbose、Trace、Information、Warning、Error、Critical、Off。

Status

Robot と Orchestrator との接続状態を示します。次のような値があります。

  • 接続済み、ライセンス済み
  • 接続済み、ライセンスなし
  • ロボットは利用できません。

閉じる

[Orchestrator の設定 ] ウィンドウを閉じます。



スタート パッド ウィンドウ

ここでは、Task Capture 起動機能アイデアを Automation Hub に送信する機能の表示/非表示を選択できます。



ヘルプ ウィンドウ

このセクションでは、ユーザー ガイドへのクイック アクセス、簡単なフィードバック アンケートへの回答、Assistant のガイド ツアーの開始が行えます。



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