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UiPath Robot

UiPath Robot ガイド

Windows セッション

Windows セッションについて

UiPath Robot は対話型の Windows セッション内でプロセスを実行します。ロボットが開始できる Windows セッションには以下の 2 つの種類があります。

  • コンソール セッション
  • RDP セッション

ロボットが開始するセッションの種類は、[コンソールにログイン] オプションによって決まります。このオプションは既定で有効化されています。

ライセンスデプロイにかかわらず、すべてのロボットの種類がこれら 2 つのセッションの種類のいずれにも接続できます。ただし、高密度ロボットは、RDP セッションにしか接続できないことに注意してください。

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注:

Robot settings configured in Orchestrator override those configured in the UiPath.settings file.

Windows セッションは、セッションの種類によらず、常にロボット端末上で作成されます。言い換えれば、セッションはロボット端末から同じマシンに作成され、Orchestrator からロボット端末に作成されるのではないということです。

Orchestrator からプロセスを開始した場合、Windows セッションは次のように作成されます。

  1. Orchestrator が、プロセスの詳細を含むメッセージを Robot サービスに送信します。
  2. Robot サービスが、そのマシン上に対話型 Windows セッションを作成します。
  3. Robot サービスが、そのセッションで Robot Executor を起動します。
  4. Robot Executor がプロセス実行を開始します。

プロセスは、コンソールおよび RDP の両セッションで同じです。

If you are not connected to Orchestrator, the LoginToConsole option can only be configured from the UiPath.settings file.

コンソール セッション

既定では、ロボットはコンソール セッションに接続します。1 つのマシン上で一度にアクティブにできるコンソール セッションは 1 つだけです。以前にこれとは異なる設定にした場合は、以下のいずれかの方法により [コンソールにログイン] オプションを有効化して、ロボットをコンソール セッションに接続させることができます。

  • In the UiPath.settings file, set the LoginToConsole parameter to true です。
  • When creating or updating a Robot in Orchestrator, set the LoginToConsole value to Yes from the Settings tab. By default, the LoginToConsole option is disabled. This means that the configuration from the UiPath.settings file is used. To set the desired value from Orchestrator, you must first enable the LoginToConsole option.
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注:

カスタム解像度を必要としないプロセスには、この種類の接続を使用することを推奨します。

1 台のマシンで一度にアクティブにできるコンソール セッションは 1 つだけです。つまり、そのマシンでは一度に 1 台のロボットしかプロセスを実行できないということです。実行が完了すると、セッションが切断されるので、別のロボットがそのマシンでセッションを開始し、プロセスを実行できます。

Orchestrator からジョブを開始したときにアクティブな RDP セッションが存在していた場合、そのセッションは終了されます。

コンソール セッションは、マシンのグラフィック カードの既定値として指定されている解像度を使用します。VDI (Citrix、Hyper-V、VMWare など) の場合、解像度は通常、VDI を管理するハイパーバイザーが指定します。カスタムの解像度は設定できないのでご注意ください。

RDP セッション

RDP セッションの場合、ロボットは動作させるマシンに仮想リモート デスクトップ セッションを作成します。ロボットを RDP セッションに接続させるには、以下のいずれかの方法により [コンソールにログイン] オプションを無効化します。

  • In the UiPath.settings file, set the LoginToConsole parameter to false です。
  • When creating or updating a Robot in Orchestrator, set the LoginToConsole value to No from the Settings tab. By default, the LoginToConsole option is disabled. This means that the configuration from the UiPath.settings file is used. To set the desired value from Orchestrator, you must first enable the LoginToConsole option.
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注:

高密度ロボットには、RDP セッションを介した接続が必要です。

ロボットは、FreeRDP を使用して、仮想リモート デスクトップ セッションを作成します。

Windows ワークステーションの場合、アクティブな RDP セッションは 1 つしか存在できません。つまり、そのマシンでは一度に 1 台のロボットしかプロセスを実行できないということです。実行が完了すると、セッションが切断されるので、別のロボットがそのマシンでセッションを開始し、プロセスを実行できます。

しかし、Windows サーバーの場合、そのマシンのユーザー 1 人につき 1 つのアクティブ RDP セッションが存在するだけでなく、同じユーザーが複数のセッションを持つことさえ可能です。これは、そのマシン上で複数のロボットがそれぞれの指定ユーザーのために、同時にプロセスを実行できることを意味します。このシナリオでは、ロボットが複数のセッションで 1 人のユーザーの複数のプロセスを実行することも可能です。ただし、それらはハードウェア イベント (UIAutomation アクティビティなど) を使用するものであってはなりません。

Orchestrator からジョブを開始し、RDP セッションが既にアクティブだった場合、プロセスはそのセッション内で実行されます。

It is recommended to use this connection type if your automation process requires a custom resolution. You can set a custom resolution by modifying the ResolutionWidth ResolutionHeight, and ResolutionDepth parameters in one of the following locations:

アーキテクチャの概要

Orchestrator からジョブを開始した場合、ロボットはセッションの接続設定に基づいて、Windows ステーション WinSta0 に接続します。WinSta0 ステーション (対話型セッション) では、一度に持つことのできるアクティブなデスクトップは 1 つのみです。

プロセスは、それが起動した対話型デスクトップに関連付けられ、実行中に他のデスクトップにアクセスすることはできません。アクティブなデスクトップでは、以下が保証されます。

  • プロセスがハードウェア イベントを介してユーザー入力を受信できること
  • プロセスがソフトウェア イベントを介してユーザー入力を受信できること
  • マシン表示がレンダリングされ、継続的に更新されること

切断されたユーザー セッションはアクティブなデスクトップを持つことができません。対話型セッションでデスクトップがアクティブでない場合、以下の状況が発生します。

  • プロセスはハードウェア イベントを介してユーザー入力を受信できない
  • プロセスはソフトウェア イベントを介してユーザー入力を受信できる
  • マシン表示がレンダリングされない
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1 年前に更新


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